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[749] 2006年12月 1日(金) 12:19
体験記 |
お気持ち、すっごく分かりますよ〜。 私も田舎に住んでおりまして、車で片道4時間かけて通院していました。 その間、約2年間。5度の顕微にチャレンジしてきました。 不妊専門病院ですが、妊婦さんもいっぱいいらっしゃいますし、赤ちゃんもいっぱい見かけました。 でも、きっと私は鈍感で、妊婦さんや赤ちゃんを見かけるたびに顔がにやけてました(笑) なんていうか・・・本当に鈍感なんですよね、私って。よく写真付きの年賀状がイヤだとか、聞きますけど、そういう感情も抱いたことがなくって、この時期、子供のいる友人から「喪中につき年末年始のご挨拶を・・・」という葉書が届くと不謹慎ながら「○○ちゃんの写真が見れなーーい」と思ってしまうのです。 とにかく、子供の写真って大好きです。 これは、私の心が広いとか、そういうのではなく単純に鈍感なだけだと思うんですけどね(笑) 自分の子だけじゃなく、世の中の子はみんな宝であり、奇跡の子ですから、人の子もまたとても大切なものだと思います。 だから、私にできることがあれば・・・と思うのですが、それはまあ、なかなか無理な話で見守るしかできませんから、その中の一貫で税金が子育てに役立つのならば・・と単細胞な頭は思うわけです(笑) kushinada-mike さんのもとにも、きっときっとかわいい命が授かりますよ!! 諦めなければ道は開きます。 諦めたらそこで終わりですから。 私は、もう諦めましたけど、心から子を臨む皆さんのところに天使が舞い降りることをいつも祈っています。 自分に負けないで、全ては奇跡の命に会うためだと踏ん張っていってくださいね。 いつもいっぱい頑張っているだろうあなたに「頑張って」とは言いません。 今までもいっぱい頑張ってきたんですから。今のままのあなたでいいんです。 同じ「がんばって」でも、私の大切な友人はこう言ってくれました。 「顔晴って」と。この言葉をあなたにも贈ります。 きっといつか、その腕にかわいい我が子を抱く日はきますからね♪ |
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