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[725] 2006年11月20日(月) 23:00
体験記 |
体外受精が可能になり、卵子の質が良いか悪いか事前にわかるようになってきて、有る意味不妊症の人にとって別の悩みが出来たように思います。自然妊娠では卵子の質・受精卵の質は知ることは無いわけですから・・・。でもやはり気になりますよね、ちょっとでもいい結果を望むわけですし。 少しでも参考にしていただければと思います。私の場合最初は大体12個位採卵できていました。40歳を超えたあたりから採卵数が3〜4個に減って来ました。44歳を超えると1個しか取れなくなっていました。質はやはり良いものもあれば悪いものもあるというところでしょうか。40歳を超えると極端に妊娠しずらいという意味実感しました。質が良くても悪くても妊娠には必ず関連しているわけではないようです。質の良い胚盤胞を何度か戻しても妊娠には至りませんでしたが、胚盤胞までもいけなかった受精卵を凍結できないので受精卵の生命力にかけてみましょうと移植したところ妊娠できました。そして受精卵の質と遺伝子はまた別物のようでかなり心配したのですが子供は元気に生まれてくれました。あまりこだわらない方が良いように思います。卵子の質がよくなる方法はよくわかりませんが、ホルモンのバランスが良くない場合糖鎖という健康食品(製品名が別です)が効果がありました。40年近く自然排卵をしていませんでしたが1ヶ月強の使用で自然に排卵がおきました。本当にびっくりしました。ちょっと値段は高かったのですが、最後と思い試してみてよかったと思いました。是非いろいろ試せることは、気負いすぎずに頑張ってみてください。応援しています。 |
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