|
|
|
[655] 2006年10月14日(土) 23:31
体験記 |
はじめまして。 私は去年双子の男の子のママになりました。 今一歳二ヶ月になります。 7年間の不妊治療の末やっとママになる事ができました。 私は19歳の時、卵巣腫瘍で卵巣を切除し、わずかに残った右側の1/3で治療してきました。 しかし、反応は無く絶望的でした。 残された選択肢は、あきらめて夫婦で仲良く生活をしていくか、それとも卵子提供かでした。 私達は、最後の望みをかけて卵子提供に踏み切りました。 ようやく三度目の体外受精で望みがかないました。産まれて来た二人は、不思議と私達夫婦に似ていて周りの人からも言われます。 私の中でも、違和感はまったくありません。 たとえお金が無くなったとしても、この選択をして良かったと思います。 |
|
|
|
|
|
|
|