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[410] 2006年 8月 1日(火) 20:07
体験記 |
今回の結果、残念でしたね。 お気持ち、お察しいたします。 でも!!!未来は明るいはず!!そう信じてください!!! 私の友人も、長年の治療の末、先日出産しましたし、今月出産予定の友人もおりますし、必ず実る日がきますよ!! 私は、過去に4度、顕微授精→胚移植をしていますが、いずれも撃沈に終わっています。何度も何度もめげました。 何度チャレンジしても、そのたび、気持ちが沈んだままのときも、明るい気持ちのときも全て撃沈でもう笑うしかないなーってくらいでした。 でも、諦めたらそこで終わりです。 チャレンジを続ける限り、可能性はある。 そう言い聞かせて頑張ってきました。 お互い、辛いことも多いですけど、頑張りましょう!!! 主治医の先生にだって無理に明るくする必要なんてないと思いますよ!!私も、どちらかというとそんなタイプなんですけど(笑)判定日の日、採血後に診察室へ入ると神妙な顔つきの先生がいて「こりゃまた駄目だったな」ってすぐに分かるんです。 そのたび、先生に「もう〜!先生の顔見るとすぐに分かりますぅ〜」なんて笑ってる自分がいて、帰りの道中は他のことがなにも考えられないほどに落ち込んでいたり。辛いことを辛いと言えることも大事ですよね、きっと。 治療のたびに、卵子の質向上にいいと聞くものは全て試し、なるべくストレスのないように意識したり、でも、駄目なときは駄目なんですよねー。落ち込んでいても結果は同じで、そんなこと繰り返しているうちに「無理に元気になろうとか、あまり意識せずに自然体でいよう」って思うようになりました。今は、治療をお休みしていますが、運動したり、菜園したり、お友達と遊んだり、そんなふうにして過ごしています。卵子の状態が悪くて「今回はあまり期待しないほうがいい」と言われても妊娠するときはしますし、「最高のグレードの卵ですよ!!」とお墨付きをいただいても駄目なときは駄目。 いくら、生殖医療に人間がここまで手を加えることが可能になったとはいえ、最後の最後はやはり、授かりモノであり、神の領域なんだと不妊治療数年で悟りました(笑) だから、・・・っていうのもへんですが、あまり考え込まないで、気持ちを明るく持ってくださいね。必ずかわいい赤ちゃんをその手に抱く日はくるはずです!! 私も祈ってます。 |
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