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[404] 2006年 7月24日(月) 16:00
体験記 |
付け加えです。 年齢による卵子の質についてですが。 一般的には、32歳から下降すると言われています。1年でも半年でもとにかく早いに越したことはない。 それは、代理出産に関わらずです。 例えば・・・ですが。 アメリカで代理出産するには、費用のこともあるから3年後を目標にする。しかし、卵子だけは今現在どうにかするってことも可能です。 日本では、代理出産が認められていませんので、声高にいえないのが現状ではありますが、日本で採卵→体外受精をして受精卵を作っておく。それを凍結保存し(凍結保存した受精卵に寿命はありません。)いざ、アメリカへ!というときに持参するんです。当然、米国での体外受精の必要はありませんので、その分の費用はなくなりますが、日本から受精卵を凍結したままの状態で輸送するには、特殊な容器が必要です。そして、X線装置を抜けずに輸送できる手続きをとり、運ぶ必要があります。理想的なのは、培養士さんに同行していただくことです。 これらのことを行った場合、日本での体外受精費用は別にして、輸送だけで200〜300万くらいは必要になります。 そして、最低5個の凍結受精卵がなければ、大体、どこの業者からも断られます。 いろいろ難しいんですけどね・・・少しでも若いうちに・・というお気持ちもあるでしょうし、ご参考までに。 |
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