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[39] 2006年 1月24日(火) 16:29
| 体験記 |
私は今７歳の娘と１歳の息子をもつ母です。娘が３歳の時、妊娠しましたが２３週で死産してしまいました。とても辛く立ち直るのにとても時間がかかりました。もう妊娠は怖いと二人目はあきらめようと思っていましたがやはりどうしてもあきらめきれず二人目を妊娠しました。死産の原因は径管無力症でしたので妊娠５ヶ月で支給の入り口を縛る手術をして過ごしましたが、２６週で出産となってしまいました。産まれた息子はたった９３０ｇ。人口呼吸器をつけて保育器で過ごす息子を見て、涙がとまりませんでした。ごめんね。ごめんね。
何度も謝っていました。看護士さんも、息子の名前を言い頑張っているよ。すぐ大きくなるよと励ましてくれましたが、ほんとに大きくなってくれるのかしら。元気に過ごす息子を想像することができませんでした。あれから１年。まだ歩きはしませんが
スーパーはいはいで家中を駆け回っています。子供の生命力ってすごいですよね。
いま、不妊や未熟児を産んで自分をせめたり、つらい思いをしている方がいたら、どうか希望をもって頑張って欲しい！！
うまく伝えられないけど、頑張りましょう |
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