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[275] 2006年 5月17日(水) 10:53
体験記 |
今皆さんとまきさんの投稿を読ませてもらいました。主人はアメリカ人ですが、代理母の事を質問したところ99%はお金の為にやっているとの答えでした。パーセンテージに表す事は難しいけれど、逆にボランティア精神だけでできる人はいるかと言われたらいないと思います。だからお金と言う形でお互いのリスクを負うのだと思います。まきさんのおっしゃられる事は、ストレートですが、ある意味は言えている事だと思います(しかし私は代理母制度には賛成であり、日本でもできるようになればと思います)。お互いを批判するのはいけないと思いますが、この場でそれぞれの意見を交わす事はよい事であると思うのと、それぞれにリスクを負う(代理母も依頼者も)ので、それを承知でやる方は望む必要があると思います。考えると確かに奥が深いなあって思いました。私は前にもし主人の精子が使えなかったら、主人の弟にドナーになってもらったらって考えていたんです。でも日本で血縁の近い人はいけないみたいに書いてあった記事を読んでなるほどと思ったんです。弟には子供がいません。軽い気持ちでドナーになってもらってもいざ生まれたら自分が父親だという自覚が生まれて夫との関係がもしかしてうまく行かなくなるって事も考えました。それと同じように代理母でも難しいケースが出てくるかもしれません。もちろんそれが一番良い結果になるかもしれません。 先日こちらで、代理母の番組を見ました。代理母になった方は3人子供がいて、30歳位で、自分は妊娠するのに向いている体であるし、是非他の人の為に産みたいといってなっていました。もちろんお金も欲しいからやってる事は間違いないでしょう。でもそのテレビを見ていて、私は代理母も依頼した母も良かったなあと思いました。 |
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