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[175] 2006年 4月21日(金) 18:08
| 体験記 |
の〜んびり・楽しむと気持ちがなれたら、肩の力抜けますよ。
可能性が低いと言われた時は、何からどう考えたらいいにか行き先といか方向が決まられなかったです。よし、トコトン気が済むまで考えて進むべき方向を決めようと思い・・・そうしたら、気が楽になり可能性が０％ではないのならチャレンジしたい！と結論に。
必要な検査をいくつも受けました。診断結果は疑われていた『習慣性流産』でした。
妊娠しても流産を繰り返してしまうとういう病気で、特効薬がありません。
日本では、数箇所の大学病院でしか行われていない治療を受けることにしました。
まだまだ研究段階で、１００％ではなくてもやはり可能性が０（ゼロ）ではないのなら、やっぱりチャレンジしたいという気持ちになり研究段階の治療を受け、薬は漢方を飲みました。
アメリカでの治療方針とは違うかもしれませんが、漢方を飲むのも治療のひとつでした。
アメリカは、オープンですよね。日本は、まだまだですね。
義妹は・・・相性が悪いのかもしれません。とにかく、不妊治療を間違っていると考えていることも私と意見が合いませんでした。
同意を求めるつもりもありません。その立場にならないと分からないことたくさんありますから。理解をしてもらえないことも仕方がないと思っています。 |
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