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[152] 2006年 4月17日(月) 23:00
体験記 |
優しい旦那さんですね。きっと、誰よりもKOKOさんを理解してくれているんだと思います。卵子は、数ではなにいんですよね。分割次第で左右されてしまうし。 私は、Dr.に恵まれて?と思うことを?から理解→納得出来るまで話をしてくれたので、何度も救われ・励まされました。 もちろん主人にもたくさん励まされました。「会いたいね、私たちの子供に。頑張ろうね。」と何度もお互いを励まし合って来ました。 Dr.からの話は、出来る限りふたりで聞くようにしました。採卵後、数日間受精卵となる卵子を愛おしく思いました。数ではな・・・自分の気持ちを貫き通そうと思ってきました。チャレンジを3回までと決めていました。年齢とか費用だけが理由ではなく、次へのステップを考えようと思ったからなんです。 主人も副作用や採卵でのリスクを理解してくれていましたから、3回のチャレンジを共に頑張ってきました。3回目で、無事妊娠し出産となりました。不妊治療を十分に理解してどんなことでも乗り越えてと皆さんが思ったと思います。「人工的に作られた子供」「あんなことをしてまで、子供が生みたいの?」と身内である義妹が周囲に話し、私の子供は「人工的に作られて子供なんだって。体外受精って普通の子少ないでしょう」とまで言われ、苦やし涙を流しました。まだまだ、不妊ということを理解してはもらえていないんだなと痛感しました。 体外受精だけではなく、不妊治療は、少し医学の力を借りて・・・理解してもらえない現実ですね。 私のことを書いてしまいました、ごめんなさい。 リラックスをして結果を待ってくださいね。 |
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