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[120] 2006年 4月 1日(土) 18:35
| 体験記 |
| はじめまして、結羽さま。投稿ありがとうございます。ずーっと書いては消して・・されていたのですね。私の気持ちを考えていただいていたのだと涙が出てきました。 私は、彼と付き合ってたった半年で病気になってしまいました。結婚しようと言っていただけに夢が一気に崩れた気がしました。それでも彼は毎日毎日1日も欠かすことなくお見舞いに来てくれました。そんな彼だからこそ両親に私の体のことを話せないのはよっぽど辛いのだと思って・・・ 彼は長男で、女姉妹しかいません。二世帯住宅も建っていて結婚すれば必ず両親とほぼ毎日顔を合わすことになります。だから彼の両親には絶対話さなくてはいけなくて・・・彼は私が傷つく答えが両親から返ってくることを不安に思って言い出せずにいるみたいです。 結婚する前に病気になってしまったことが、自分の体をコンプレックスに思ってしまう大きな原因になったしまい人に話せなくなっていました。同時に彼も私の気持ちを理解してくれていたので誰にも話せなかったんです・・・ 追い詰めてしまってました。 結羽さんの“2人の間の宝”素晴らしい言葉だと感激しました。2人の両親には話していないんですよね。「子供はまだ？」と聞かれた時はどう対応されているのですか？辛くないですか？最近では周りに結婚はまだか？ばかり聞かれて彼も私も辛い状況でした。今日、久々に彼と会って話ししようと思います。結婚だけにこだわらず私たちの愛の形を作っていければ・・・と思っています。結羽さんと出会い、結婚できた旦那さまはとっても幸せ者ですね。本当にそう思います。世間の人たちは当たり前のように結婚→出産というけれど、それがなくても結羽さんのような心をもった人が、本当に愛のある方で幸せな家族なんだと思います。私もそんな日を夢見てがんばっていきたいです。 励ましてくれてありがとうございます。 結羽さん、夢はあきらめないでいましょうね。 |
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