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[755-1] 2006年 9月30日(土) 20:58
コメント:
ここには、文句書くなとか、批判するなとか^^; だったら、BBSなんて設けるべきではないでしょう。
BBSってのは、色んな人たちに自分の考えを、 書いて下さいと公開している機能ですよ。
自分を誉めてくれる投稿以外は、 心外と言うならばBBSは止めるべきです。
おまえはやさしくない!と、 自分と異なる意見を批判している時点で、 そもそもやさしさが無いのでは?
これだけ社会的に注目されているってことです。 賛成の意見もあれば、反対の意見もあるのが当たり前ですよ。
向井さんのサイトに・・って意見も、 わたしは、たぶん、向井さんご夫妻は、色んな意見を聞いてみたくて、 BBS設けていらっしゃるんだと思いますよ。 色んな意見が書かれのは、サイトを設ける人なら、周知の事ですから。
一切批判するな!って書き込む人こそ、 色んな意見に、耳を傾けたらいかがでしょうかね^^;
向井さんが全面的に正しい!って意見しか見向きもしないならば、 それって、どこかの宗教と同じでしょう。
自分と異なる意見だからこそ、意見を交換するべきだと思います。 社会に、問題提起をしてくれてるんですから。 |
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[755-2] 名前:たらこ 2006年 9月30日(土) 21:02
貴方のおっしゃりたいことはわかります。
でも批判に耳を向けないとかそういうことでははいと思います。 モラルの問題ではないかと思いますが。 |
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[755-3] 名前:774 2006年10月 1日(日) 1:47
柄の悪い書き込みもあるけど、内容はまともなのもあるでしょ? 今回の裁判の判断に対して、現行の民法に照らし合わせて冷静に疑問を投げかけている書き込みもあるでしょ? それに対して「心が冷たい」とか「不妊の女性の気持も分からないで」とか「あきさんに対してひどい」とか、それで済ませるのはどうかと。。 宗教と言う言葉が出てきましたが、ここは 向井信者ばかりなんですね。 ここでのモラルと言うのは、自分達の反対意見は一切認めるなってことですか。 |
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[755-4] 名前:SAM 2006年10月 1日(日) 2:27
あなたの様に、こうやって意見交換できるなら良いのですが、そうでない方が感情的に少しきつい表現の書き込みをされた為に、批判するな!とか向井信者だとかの言い合いになってしまっただけで、みなさん、反対意見に耳を塞いでいる訳では無いと思いますよ。
私はニュースを見て、わ〜良かった!と真っ先に思いましたし、自分の事に重ねて涙も止まりませんでした。 そうでない方のお気持ちは、なかなか受け入れにくい部分もありますが、 私があまり深く考えていなかった部分を大きく捉えている方や、なるほどそんな考えもあるのかと思う事を書かれてる方もいらして、すごく難しい問題だなと思います。 ここで言うモラルとは、意見交換できる状態を保ちましょうっていう事ではないでしょうか? |
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[755-5] 名前:そら 2006年10月 1日(日) 2:41
いろんな意見があって当然だと思います。 ただ、何でも書き込みをしていいのかと思いませんか? 中傷や差別するような失言。 表現の仕方も個々に違って当然だと思いますが、モラルはありますよね。 これは、この言葉は適切かどうか。。。 賛成、反対、激励いろいろあっていいと思います。 最低限のマナーは守りませんか。
高田さんご夫婦が、実子と認めてというお気持ちがあっても欲ではないと思いますよ。 誰もが戸籍を持っていますよね、日本では。何故、出生届受理してほしいということがエゴ、子供を商売道具などとなってしまうのでしょうか。 出生届ですよ、生まれたことを届け出て何故いけないのですか。 何故、不当なのか行政が明白に説明を出来ないから裁判所の申し立てをした。これも、揺ぎ無い事実ですよね。 何故、申し立てをしたご本人達だけが非難、中傷されてしまうのでしょか。 行政の対応は正しかったのでしょうか。 明確な説明をされていたと思われますか。
意見交換の場でもあるのでしたら、言葉には気をつけた方がいいと思います。
申し立てをしたご本人達だけが、様々なことを言われ不透明な対応をした行政は言われないのは、少し違うと感じました。 |
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[755-6] 名前:もんた 2006年10月 1日(日) 13:34
この問題が難しいものであることは、司法だけではなく、立法、行政、要するに国が何らかの見解を示すべき問題であるからだと思います。現時点では日本産科婦人科学会が代理出産を禁じていますし、厚生労働省の専門部会も禁止する最終報告をまとめています。ただ法制化はされていないのです。 現法体系では想定外である部分に高田夫妻は踏み込まれた、一石を投じられたのです。 今既に、命が二つ光り輝いています。今回の高裁の判断は「日本で夫妻の子と認められないと、双子は法律的に受け入れる国がない状態が続く。子の福祉を優先する」というもので出生届受理を認めました。この判断以外では、養子縁組を行うか、アメリカで暮らす他は無いでしょう。しかし、決定文を読む限り「穴」がありすぎるのも事実です。「このケースでは…」とありますが、実際に違うケースでは実子としては認められないという判決が出ています。法体系を早急に整えなくてはなりません。現時点では、「だったらこの場合どうなる?」と問われたとき、今回の出来事に賛成の人も反対の人も「答えられない…」いうような問題が山積みです。 しかし答えを早急に出せる問題でしょうか? 日本においてこの問題は機が熟していないのです。これから多くの議論が必要になるでしょう。 |
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