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[575-1] 2006年 9月30日(土) 10:48
コメント:
はっきり言って驚きもありました。最近K大学の推薦入試に「代理母」の課題がでたため、若者がどのようにこの問題を考えていくのかを資料をまとめ仮説化をしていた矢先でした。法や手続き改正は、たやすいことではなく、もしかしたら何十年先に認めなかったことがナンセンスだと思う時代に改正がなんなく行われる日々がくるのではと心なしか思っていました。 若者たちが法や書面的な手続きだけにとらわれ、大切な「生命・人生」について、落胆したり、大きな壁にぶつかり前に進む考えすら持たなくなってしまったらと考えると今回の判決は、「代理母」問題だけではなく、生まれてくる生命をいかに大切に慈しんで育てるかまで関係してくることだとも思います。虐待や事件が世の中を覆い尽くしている昨今、向井さんの今回の判決は、ひとすじの光明とも言える判決ではと思います。この先も難関があるとは思いますが、時代の先駆者としてがんばって下さい。応援しております。 |
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