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[1167-1] 2006年10月11日(水) 19:32
コメント:
つらい体験をした向井さんだからこそ、いま治療中のかたや、ご事情があって子供がいらっしゃらない方への配慮ができると思うのです。マスコミもそこらへんの対応をお願いしたいです。 |
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[1167-2] 名前:出戻り娘 2006年10月11日(水) 19:39
つらい体験をした向井さんだからこそ ↑ だからこそ、二重三重に熟慮を重ね、同じ女性として、人として、代理母となる相手のことに思いを馳せてほしかった、これも天命とあきらめる潔さという選択肢は無かったのですか?と私は言いたいのです。 |
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[1167-3] 名前:通りすがりの親父より 2006年10月11日(水) 21:46
向井さんが二重三重に熟慮してこなかったわけないでしょう。子供がほしかったけど子宮のない身体になってしまって熟慮した結果、世の中に存在している代理母という手段を選んだだけ。それに対応していない日本の法整備の遅れはいかかなものか。 |
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[1167-4] 名前:まどか 2006年10月11日(水) 21:54
代理出産を依頼するだけの経済力があって、代理母との信頼関係もまぁ成立していて、幸い無事に子供が生まれた。 この幸い中の幸いのケースために法律を変えるんですか? このほんの一部の人達の幸せのために「代理出産で犠牲になった子供達」を社会にさらすんですか? 親のエゴとおりこしてますよね。 |
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[1167-5] 名前:匿名 2006年10月11日(水) 22:02
出戻り娘さん>
それを今言って何が始まるのですか? 現実に育児してらっしゃるのですよ。 諦められたら今こんなことにはなってないですよ 諦められないからこそ苦しみ、選択し、今があるのです。 結果として亜紀さんとお子さんは今不幸なのでしょうか? そして代理母は・・。 現実に目を向けて下さい。
過去に色んな例があったことをあげつらって 反対!と声高に叫ぶヒマがあるなら そのような形しか選ぶことができなかった人々 代理母という選択をした人の気持ちに 寄り添う努力をされたらいかがですか? 誰でも反対!と正義を振りかざすことは簡単でしょう。
しかし現実として、代理出産でお子さんをもうけ 今、現在も日本人として育ってらっしゃる多くの人がいるんですよ。
諦めれば潔いなどとは アナタの価値観です。押し付けないで下さい。 |
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[1167-6] 名前:まどか 2006年10月11日(水) 22:27
> しかし現実として、代理出産でお子さんをもうけ > 今、現在も日本人として育ってらっしゃる多くの人がいるんですよ。
> 諦めれば潔いなどとは > アナタの価値観です。押し付けないで下さい。
それと同じくらい代理出産で犠牲になった子供達・代理母さん達もいるはずですよ。 その人達を踏み越えて作った幸せがそんなに素敵ですか? 自分の欲を通すには、それ相応のリスク(ハンデ)を追うのは世の常です。 双子ちゃんにリスクを背負わせているのは他でもない向井さん本人でしょう。 それを国なんとかしてと訴えるのは矛盾している気がしませんか? 代理母に反対はしません、賛成もしません。 選択できる人だけが選択すればいい選択肢だと思います。 それを外部に認めさせようとするから今回の事態になっただけ。 他の誰でもない自業自得。
だから、たとえ非合法であっても自己の覚悟と責任において子供を育てあげようとしている(代理母という手段を使った)親御さんには尊敬すらしますが、向井さんには好意的な印象は持てません。 |
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[1167-7] 名前:匿名 2006年10月11日(水) 22:44
まどかさん>
>だから、たとえ非合法であっても自己の >覚悟と責任において子供を育てあげよう >としている(代理母という手段を使った) >親御さんには尊敬すらしますが、 >向井さんには好意的な印象は持てません。
代理母で出産された方のお子さんは 実子として記載され、また扱われているのですよ? なぜそのような親御さんは尊敬し 向井さんにのみ厳しいのか・・ 芸能人だからですか?公言したからですか? それとも妬みのような感情もあるのでしょうか? むしろ私はその逆で 公言し、そした真っ向から戦う姿勢に尊敬します。
高田後夫妻はご自身の覚悟と責任において 公表し、世間の問うことを選択された訳で 色々な意見があることは当然と思いますが、 それらの厳しい意見からも逃げることなく (掲示板を設置されていることからも) 正々堂々と戦っておられると思っています。 向井さん、高田さんを見て 誠実にお子さんを育てていると感じないのですか? |
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[1167-8] 名前:まどか 2006年10月11日(水) 23:06
> 代理母で出産された方のお子さんは > 実子として記載され、また扱われているのですよ?
まわりが実子として扱うことになんの意味もないでしょう。真実は当事者の中にしかない。養子として扱われようと実子として扱われようと。 養子縁組にしても隠して実子にしても(遺伝子上実の子供だという事実が同じであればですが)子供の養育には事実上ハンデはありません。 真実を知って子供がどう思うかはここでは別問題としますが。制度上は違いがありません。
でも何かを隠してことを進めようとするには自分の中の何かを変えてもしくはごまかして生きていかなくてはいけないという十字架を背負うことになります。この場合お母さんは代理出産という手段を使うしかなかった自分を、そして子供を巻き込んでしまったことを責めずにはいられないでしょうね。 公に認められない手段を選んだ以上それに関して弱音は誰にもいえません。自業自得とはいえ…もしかしたら我が子を抱く前よりもある意味残酷な仕打ちかもしれないとさえ私には思えます。
代理出産については意見はありますが、否定はしません。 私自身が親のとった行動故に戸籍に人生狂わされているので、向井さんが「出生届」にこだわる理由がわからないだけです。 |
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[1167-9] 名前:TON 2006年10月11日(水) 23:25
はじめまして。何点か事実認識が異なる点と、高田・向井夫婦に疑問があります。 まず、事実認識の違いですが、そもそも、品川区が悪者になっていますが、公務員の第一に守るものは、法律であり、品川区はそれに対して、法務局に受理の有無の判断を委ね、法務局の判断で受理しなかったのですよ。 新聞では、「品川区」の文字が躍っていますが、実際は法務局=法務省の判断であり、それはまた民法の規定ですので、現状の判断で不受理は致し方なく、最高裁で判断をもらうことは、それが最も良く、最良の流れでしょう。 それで、品川区が敗訴して、民法の改訂があれば、法施行後は、品川区は何事も無かったように、同案件は、受理をしますよ。 民法に従う仕事は、そんなもんです。法が変われば、それに従うだけ。 もし、是々非々で受理する、しないをすれば、国は混乱します。 実際、母の認知は分娩の事実で発生するは、旧法中に施行されたものであり、科学に追いついていないことも事実です。 でも、代理母で母の認知を厳しくしないと、血縁的なつながりの無い、全く関係ない外国人が、犯罪を目的として、日本人として振舞うことが可能になってしまいます。 それ以外にも、敷居を高くしないと、全く遺伝的なつながりの無い、子供も嫡出子として、認められる恐れがあります。 そんな危険性もあるのです。
次に疑問ですが、なぜ出生届に固執したのかです。 現行法でも、出生届以外でも、自己の嫡出子となる法はあるのに、なぜ、それをしないのかです。 現在の民法にも、特別養子縁組というものがあり、いくつかの条件(子供の縁組時の年齢、養育期間、家の収入等)がありますが、今回の事例は、家裁の許可は間違いなくおりると思います。 そうすれば、実子と同じになることができるのです。 実際、高田・向井家の様に、親の顔を知り、収入もある家に迎え入れられている子供とは違い、捨て子で施設や、子供のほしい家に、この制度を使って、実の親子として生活している子供もいるということは、感情論ではなく、事実論の事例として皆さんに覚えてほしいことです。 ただ、今回の最高裁の判断が、品川区(=法務省)の対応を支持した時、子の年齢が、7歳(?)を超えている場合は、特別養子もできなくなり、現行法では、普通養子の方法しかなく、嫡出子とする手立てはなくなります。
今回言いたいことは、以下の通りです。 1.代理母制度を容易に認めると、社会への影響、犯罪への影響もありえる 2.出生届以外にも、実子になる方法がある
個人的には、なぜ、特別養子の制度を選ばなかったのかは知りたいところです。
追記 アメリカの裁判所が出生届を認めた云々がありますが、それは参考になりません。 あくまでも、日本人は属地的効力、属人的効力というもので、日本の法に縛られていますので、外国で認めても、日本では認めないという事例は数多くあります。 |
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[1167-10] 名前:出戻り娘 2006年10月12日(木) 21:32
諦めれば潔いなどとは アナタの価値観です。押し付けないで下さい。 ↑ といいつつ前述でのアナタの価値観を押し付けられたようで気分はとてもブルーな私でした・・・失礼。 |
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