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[1158-1] 2006年10月11日(水) 17:00
コメント:
ここ連日あまりにも酷いコメントばかりで悲しくなりました。
私は現在不妊治療をしています。 明確な不妊原因は分からずホントに暗い暗いトンネルを彷徨ってるような感じで治療にあたっています。
私はどうしても愛する人の子供がほしい。という亜紀さんの気持ち痛いほど分かります。代理母出産賛成です。
私は治療をしていてはっきりと分かった事が1つありました。 それは、不妊治療を経験してないひと、こどもを授かることのできるひとには、基本的にこどもをどうしてもほしいひとの気持ちはわからないという事。
不妊治療と代理母出産は全く違うと書いてるかたがいましたが、治療している私からすれば、同じです。 自分で産めないのだから産む事のできるかたにお願いするしか、方法がないんです。 私も治療はしていますが、代理母出産を少なからず視野にいれながら治療しています。
そして、亜紀さんの原点、高田さんの子孫を残したい、その原点に返って欲しいという意見がありますが、こどもが生まれればもっと、と贅沢になるのはそんなに悪い事でしょうか?生まれて贅沢になるのは親ならだれでもそう思うのではないでしょうか? 特別養子縁組という方法も確かにあります。でも、誰かが声をあげて正面から行かないといけない時期にきているのではと私は思っています。 実際にそれで誕生している子供もいて、生殖補助医療がここまですすんでいるんだから。 |
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[1158-2] 名前:まりっぺ 2006年10月11日(水) 17:16
くるみんさん、こんにちわ。 私もここ連日のひどいコメントの数々にどうして、心ある言葉を使えないんだろうと悩んでおります。
くるみんさんは不妊治療をされているんですね?私は、助産師になりたくて先日大学への編入が決まったところで、くるみんさんのように不妊や子どもがほしいすべての方のお手伝いをしたい、やっと一歩前進できました。
私は結婚もしていませんし、子どももいません。不妊治療も経験していませんので、くるみんさんのすべてを理解することは無理かもしれません。でも、今までもこれからもそうですが、医療従事者として一人の女性として、くるみんさんのように子どもがほしいという気持ち、不妊治療の辛さを理解しようと努力はしていますよ。私だけではないですよ、すべてを理解できなくても、理解できるように努力している人は大勢います。私はどのようなことにも理解しようと努力することが大切だと感じています。 私は、本当に子どもが欲しいと思っている方たちがその胸に赤ちゃんを抱っこできるようにお手伝いさせていただきたい気持ちでいっぱいです。だから、くるみんさんや不妊症や子どもが欲しい方たちがいつか赤ちゃんを抱っこできる日がくればいいな、なにかできることはないかなと思っています。 くるみんさんに赤ちゃんがきてくれますように!お空の上でくるみんさんの赤ちゃんが、くるみんさんのお腹にくる準備ができていて、タイミングを待っている状態だといいですね。 |
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[1158-3] 名前:mac 2006年10月11日(水) 17:29
くるみんさん>
正直な所、僕にはくるみんさんの気持ち、分かるとは言えません。
それに、僕自身は、代理母と言うのも色々問題は有るにせよ、そういう方法も有り、という考え方が有ると言う事は理解できます。
ただ、向井さんの場合、違法を承知で産みました。でも、違法なのは嫌だから法律が認めろ、そうじゃないなら子供連れて山の栄養になる。 これは何なのでしょう?
他のレスにも書きましたが、ご主人の遺伝子を残したい…だから、例え法律上はだめであっても、代理母を頼んで産みました。
その時には、将来、子供達には貴方達には二人のお母さんが居る、そう言ってあげたい…。 こうまで言ってたんですよ? 紙切れには拘らないとも。
今では、代理母自体がまるで無かった事でもあるかのような振る舞いも…。
紙切れには拘らないはずの彼女がなぜ、子供を人に預けてまで紙切れの事で大騒ぎしているのでしょうか?
また、彼女の母親は代理出産に反対していましたが、其れを押し切ってまで臨んでいながら、受胎出来たと知った途端、子育てお願い、と言い、その後断絶状態だそうです。
自分で見切れない限界を超えれば手を差し伸べて欲しいとも思うでしょうが、初めから自分の両親に任せればいい、そんな程度なのでしょうか? |
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[1158-4] 名前:まりこ 2006年10月11日(水) 17:40
おそらく、理解は無理だと思います。 話は飛びますが、同病相憐れむということわざがあるように、悲しみは同じ経験を経た人にしかわからない。私も病気がありますが、健康な人には理解しがたいようです。仕方ないんですよ。判らないものを理解するのは・・・「お気の毒 がんばって」としか言いようがない。 冷たいようですが、理論(未経験)と感情論経験者)は接点がないんだと思います。
周りに迷惑をかけないように、自分の幸せを追求する・・これが理想でしょうし、大人の良識だと思います。 代理母は何度も取り上げられてるように、第三者の心身、子供の精神的ダメージは多いんですよね。
世間というものは、冷たいものです。 だからこそ、家族が必要なんです。 |
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[1158-5] 名前:みみりん 2006年10月11日(水) 18:04
私は代理母には反対です。ごめんなさい。 でもどうしても納得できません。うまく伝えられるか不安ですが、皆それぞれ自分の運命を苦しみ受け入れて生きているのです。 何が何でも欲しいものは手に入れる! それで子供に我慢を教えられますか?? 人の命なのに! モノ ではないのです。。。 お金のある人だけ欲望のまま自分の子孫を残せて 余裕のないひとはどうなるのですか???? 授かりもの という平等はどうなるのですか? 不妊治療は賛成です。でも代理母までするのはエゴだと思います。 妊娠中は大変だけどいとおしいものです。自分の血液で ヒト になっていくのです。なのに産んですぐ引き離される。。割り切った妊娠10ヶ月ってどうですか??皆 それぞれ逃れられない事情や運命をもがきながら受け入れ生きているのです。。自分だけ良ければいい。欲しいから欲しい。 欲望の果てしなさに不安をおぼえます。 こんな意見を書くときっと批判の的でしょうね。 でも 大人が我慢しないと子供は絶対我慢がどんなものかわからないのです。。 精一杯努力してもだめなとき、受け入れる強さを持つ。。。違いますか?? |
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[1158-6] 名前:くるみん 2006年10月11日(水) 18:08
まりっぺさん。 そうですね。理解しようと努力してくれる方は確かにいらっしゃいます。 治療で悪い結果がでる度にDr、&スタッフの方々が支えてくれ、次またがんばろうと思うのも確かに事実です。
それでもやっぱり、何かが違うんです。 |
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[1158-7] 名前:くるみん 2006年10月11日(水) 18:19
macさん。
最初にも書きましたが、子供ができたら欲がでるのは仕方のないことだと思います。
私は、生むことが出来るかどうかもわからない今でさえ、もしうまれたら、子供に、こ〜してやりたい。あ〜してやりたいって思うぐらいなんだから。
子供を両親に任せることの何が悪いんでしょうか? そうやって働いてるママも世の中にはいっぱいいます。
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[1158-8] 名前:ゆみっぺ 2006年10月11日(水) 18:20
私は流産→不妊という道で、現在も治療中ですが向井さんには賛成できません。
ようやくこどもができたんじゃない。 十分うらやましい、DNAでも自分達の子。
それで、なんで養子で我慢できないの? そんなに親子になりたいなら自分達がアメリカ籍を取るなりなんなりすればいいじゃない。
戸籍上が実子になったとしても、代理母で生んだ事実は変わらないし、世間にも広まってる。 こどもの幸せを考えるなら、養子でもなんでも戸籍を作ってあげて、裁判費用じゃなくこどもにお金使えばいいじゃない。
狂気じみてるよ・・・。 |
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[1158-9] 名前:くるみん 2006年10月11日(水) 18:26
まりこさん。
理解してもらうのは無理だと私も思います。 所詮、病気は自分がなってみないと分からないもんなんですよね。 |
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[1158-11] 名前:まりこ 2006年10月11日(水) 18:35
はい、世間は冷たいものです。 家族、友人、恋人・・・ 人類は皆兄弟ではないんですよね。 |
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[1158-13] 名前:くるみん 2006年10月11日(水) 18:38
みみりんさん。
何が何でも欲しいものは手に入れる。 それで子供に我慢を教えられますか?? ですが、すごく極論で書きますが、もし、あなたの子供が外国で手術しないと助からない病気になったとします。 でも、莫大な費用がかかる。 あなたはこうなった時、募金を募ってでも治療させてあげたいと思わないんでしょうか? あなたの理論だと、それを運命とおもってあきらめなさい!!っていってるようなものです。 |
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[1158-14] 名前:mac 2006年10月11日(水) 18:40
くるみんさん>
勿論、親に任せるのは良いでしょう。 では、貴方は仕事するから子育ては放棄、夜遊びもします。 子供は私の子です。 …これは愛情?
うちでも、両親のそれぞれに子供の世話を頼む事はありますが、それは両親の協力があっての事…自分の努力の後の話では?
代理母に御両親が賛成しているなら、当然、協力もされるでしょう。 そのための努力はしたのでしょうか?
かつて、向井さんのお腹に赤ちゃんを授かった時、命の危険があっても産みたい。 高田さんの反対も押し切って産みたがってた向井さんは、お母様の ”いざとなれば私が育ててあげる、その覚悟が有るなら産みなさい”との言葉を聞いて諦めたそうです…。
その彼女が、受胎した時点で、子育ては親に任せるからお願い。ですか?
代理母の方が、双児を授かった為、命の(代理母、子供達供に)危険がある為、減数手術をお願いしたものの、それは許さなかったそうです…。
向井さんに子供がどういう形であれ授かったのはおめでたい事、それは間違いなく僕は思います…。
ただ、その感情だけで法律まで捻じ曲げるのは正しい事なのでしょうか?
その後の行動を見れば、僕には子供の為の行為とはとても思えません。
欲が出れば法律は如何でも良い。という考え方は正直、理解したくも有りませんので。
失礼を承知で言いますが、向井さんの気持ちが分かるくるみんさんは、代理母の方の気持ちは考えた事が有るのでしょうか? |
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[1158-15] 名前:くるみん 2006年10月11日(水) 18:44
ゆみっぺさん。
私にはDNAで認められてるのに法で認められない方が狂気じみて思えます。 |
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[1158-16] 名前:mama 2006年10月11日(水) 18:44
横から失礼致します。
>すごく極論で書きますが、もし、あなたの子供が外国で手術しないと助からない病気になったとします。でも、莫大な費用がかかる。あなたはこうなった時、募金を募ってでも治療させてあげたいと思わないんでしょうか?
市民の皆様に頭を下げて募金の協力をお願いするのと、代理母にお金を渡して子供を産んでもらうのとは全く異なる内容です。 |
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[1158-18] 名前:まりっぺ 2006年10月11日(水) 18:49
くるみんさん、私も病気があって現在も治療中です。本当に苦しいですが、私は家族や友人に話をしています。すべてを理解してくれているかはわかりませんが、それでも私は話を聞いてくれた人に「ありがとう」と言っています。それは、私の話に耳を傾けてくれた家族や友人に感謝の気持ちでいっぱいだからです。私は今まで、病気になるまでは誰も信じられませんでした。だから病気になったのかもしれませんが。世間もすべて冷たいもの、誰も味方にはなってくれないと言葉にこそ出しませんでしたが、思っていました。 でも、病気になって自分が見れました。そして、私を心配してくれるみんなに目をむけることができました。 自分の否定的な気持ちが自分の首をしめていました。すべての人を信じてみては?とは言いません。でも、もっと前向きに考えてみてはどうでしょう?もちろんこれは私の考えなので、押し付ける気持ちはありません。ただ、否定的に考えることで解決できるなら、それでもいいです。でも、私自身の経験から、否定的に考えても死んでしまうことしか考えず、得ることはありませんでした。 だから、前向きに生きていること、今にありがとうという気持ちをもってもらえたらと思うのです。 くるみんさんに赤ちゃんができますように。 |
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[1158-19] 名前:くるみん 2006年10月11日(水) 18:50
mamaさん。
何が違うのでしょうか? どちらも、同じ病気からくるものですよ。 それとも、病気に優劣をつけるのですか? |
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[1158-21] 名前:shika 2006年10月11日(水) 19:03
代理出産については特に何も思いません。 でも養子は嫌で実子にして欲しい、というのはワガママだと思う。 日本では実子扱いにならないことを承知で代理出産という道を選んでるんだから。 どうしてそんなに戸籍にこだわるのでしょうか? もし戸籍に実子として載せることができるようになったら、代理出産の話は子供には教えないのでしょうか? いつか代理出産の事実を教える気でいるのなら、戸籍上は養子でもいいのではないかと思うのですが。「…という訳で戸籍上は養子になってるけど、DNA上は親子だから」と教えられるし。 |
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[1158-22] 名前:mama 2006年10月11日(水) 19:05
>何が何でも欲しいものは手に入れる。 それで子供に我慢を教えられますか?? ですが、すごく極論で書きますが、もし、あなたの子供が外国で手術しないと助からない病気になったとします。でも、莫大な費用がかかる。あなたはこうなった時、募金を募ってでも治療させてあげたいと思わないんでしょうか?あなたの理論だと、それを運命とおもってあきらめなさい!!っていってるようなものです。
もう一度書きますね。 みみりんさんに対して書いた返答で上記の例えはやはり論点が違いますが。
○可愛いわが子が病気になり外国で手術を受けさせたいから、市民の皆様に頭を下げて募金して頂く。
○自分が子供を産めない体になってしまったので、外国に行き代理母を捜し契約し産んでもらう。
>何が何でも欲しいものは手に入れる。 それで子供に我慢を教えられますか?? ですが、
この部分に過剰反応をしたように思えますが。。。私は病気にたいして優劣をつけてもいませんし、良い悪いとの論議ではないのです。 分かっていただけたでしょうか? |
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