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[1137-1] 2006年10月11日(水) 12:40
コメント:
はじめまして、私いろいろな報道を見ていて気づいたのですが、法律がどうのこうのとなっていますが近年DNA鑑定などが発達しているなかで向井さんのケースで親子と認められなければ今後代理出産が増えていった場合DNAのシステム自体が崩壊していくと思うのですがどうでしょう。私個人の意見とすれば時代も変わればそれにあわせなければいろいろな障害がでてくると思います |
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[1137-2] 名前:恐縮です。 2006年10月11日(水) 13:02
時代が変わっても女性が産むことに変わりはありません。 二児の父さんのお子さんは卵か何かで生まれて、お父さんが温めて孵化させでもしましたか?
時代の流れに合わせる事 時代の流れに無関係な事 区別をする事が肝要だと思います。
妊婦は子宮だけで受精卵を人間へと作り替えているわけじゃなく、身を削って栄養を与え、そして人間の形にしていくんです。 理科で習いましたよね? 子宮の中では人類の進化の過程が再現されています。 そして胎内で細胞分裂に必要なミトコンドリアは母体から供給されています。 これなくして受精卵は地上で生きられる哺乳動物、人間の赤ん坊に進化しません。 このレベルの検査で見れば、明らかに胎児には母体の細胞も含まれる事になり 純粋に卵子提供者だけの子供とは言い切れないのです。
DNA鑑定だけが鑑定法ではありません。
それこそ科学が進歩し代理懐胎によって産まれた子供の免疫細胞やその他の組成が明らかにされれば、より一層、卵子提供だけで母親と決められない事が実証される事になるでしょう。
まだ卵子提供を根拠に実母とするのは時期尚早かと思われます。
代理出産が増える。 つまりそれだけ金に困った女性が体を、そして産んだ子供を売ると言う事です。 そして初乳ももらえないまま、生みの親と引き離される子供が、その女性の数以上、存在する事になります。 |
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