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[1053-1] 2006年10月10日(火) 23:35
コメント:
私も産めないコースに入ってしまった女です。
子宮を失くした悲しみと、子供を持てない悲しみを耐えてこの後の人生を生きていくのも一つの道だし、
お金と勇気をだせば、あんなに欲しくて狂いそうだった子供を抱く事ができる。
私は前者の人生を歩んでいくことになりそうだけど、人をねたんで、嘆いて生きていきたくない。
どのような方法で生まれても、すべての子供が笑顔で生きていくことは絶対に守らないといけないと思う。
代理母を肯定もしないし否定もしないけど、 テクノロジーの進歩を止める事は不可能だと思うから、これからも当たり前のように行われる事なんだろう。
そしてみんながこの事に疑問すら持たない未来がきっとくるのだろうけど、
自分だけは、生殖行為を職業化することに疑問をもち続けていたいと思う。
でも、子供を失くし、もてない辛さを分かっている私だからこそ、子供を抱いた向井亜紀さんの笑顔を見て、理屈じゃなく良かった、と感じました。 二人の子たちに神のご加護がありますように。
駄文失礼。 |
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