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「旅サラダ仲良し会」

2016年11月27日

一昨日、旅サラダ・ゴルフ大会が開催されました。
‥都合が合わず、私は出場しなかったのですが、ゴルフ終了後のBBQ会にはしっかり混ぜていただき、楽しい時間を過ごしてまいりました❤

この写真は、「旅サラダ」をスタートさせてくださった初代プロデューサーさんと、去年から番組をグイグイ引っぱってくださっている現プロデューサーさん、煙の向こうで「ニンニン!」のポーズをとってらっしゃるゴルフプロ級のお兄様、嬉しすぎて顔面が横肥大している向井であります。

旅サラダは、番組放送以外の時間も本当に楽しくて‥。
初代プロデューサーさんが作ってくださった和やかなアットホーム感がずーっと続いて、もう25年目です。

これからも、テレビをご覧になっている皆さんと、ほっこりした時間を共有していけますように❤❤

ちなみに。
昨日から、番組家族の一員として、海外の旅をリポートする「2017年度 旅サラダガール」の募集が始まっています。
応募さなりたい方は、旅サラダホームページをご覧になってくださいませ。
待ってまーす!


「ムサコサンタ募金」

2016年11月24日

昨日の武蔵小山駅前。
高田道場キッズによる、復興支援募金活動を行いました。
ぐんぐん気温の下がる中、かわいいサンタが大活躍!

今回は幼稚園の子も多かったので、パルム商店街や最寄りの交番へは2時間の申請をしていたのですが、1時間半で切り上げました。

子どもたちは膝っこぞうが冷たくなっても元気ハツラツらしいのですが、鼻の頭が冷たくなったら、いよいよ身体が冷え切ってしまうので良くない!と聞いたことがありまして。

大人はドキドキしながら、しかし、子どもたちはワクワクしながら、街行く皆さんの温かいお気持ちを集めていきました。

皆さんの優しい笑顔は、サンタさんの笑顔ですね。
寒い中、足を止めてくださり、ありがとうございました。

集まった募金は、総額140,949円でした!!!
こちらは、岩手県宮古市と、熊本県西原村へお届けいたします。

本当に、急に真冬の寒さになってしまいましたが、あと1ヶ月でクリスマス。
子どもたちのお呼びかけが生んだ温かい風が、少しずつでも被災地に届いていきますよう、高田道場一同、ずっとお手伝いしてまいります。


「orange ー未来ー 」

2016年11月24日

万里結太と一緒に観てきました。

大好きな友達の幸せを後押しするために、切なすぎる決断をしたスワ君が、眩しかったです‥。

もっといろいろ書きたくなっちゃいますが、2週間限定公開とのこと。
「orange」が好きな方は、行ってみてくださいませ。

パラレルワールド、きっとありますね。
いろんな未来が、いつも始まっているような気がします。


「幼なじみ・:*(( °ω° ))/.:」

2016年11月24日

22日、さいたま市民会館に呼んでいただき、向井、講演を行ったのですが。

その打ち上げと称しまして、南浦和駅前に集合、このメンバーでシコタマ飲み、おしゃべりしまくったのでした。

講演を聴きに来てくれたのは、このうちの3人なのですが、他の2人が仕事帰りに寄ってくれるのを待ち構えたりしているうちに、なんと、8時間一緒にいたねー、笑うねー!

飲む気満々で、ユニクロに着替えた向井、頑張ってマジメな顔をしていますが。
幼なじみと飲むと、心からゆるゆるできて、12時間でも大丈夫なくらいです(笑)。

実は、ものすごく勉強にもなるし。←特に男子2人、会社にいるときは、大変な人らしいです。

でも、ま、ここはさいたま、あまりにも地元だし。
次は、ジャージで行ってもいい?



「埼玉栄&高田道場チーム」

2016年11月24日

埼玉栄中学・高校レスリング部の野口監督を囲んで。
思いがいっぱい詰まった記念写真です。

実は、現在の埼玉栄高校レスリングキャプテンは、高田道場出身の八木海里くん(前列中央)なんです。
それも、海里がレスリングを始めたきっかけというのが、2008年に開催された『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』に参加したことだったんです。 ‥本当に強く賢く成長したねー!

海里の向かって右隣にいる五十嵐文弥くんも高田道場出身。今年、埼玉栄中学に入り、監督から「練習しすぎ!」と、注意されるほど頑張っている期待の選手です。全国大会で優勝してもあまり笑わなかった文弥が、この笑顔! 嬉しいなー。

そして、海里の左隣が、これから中学進学を控えた、現・高田道場キッズのキャプテン、菊池一瑳くんです。夏の全国が終わってから、一生懸命勉強しているので、きっときっと海里や文弥の後輩になれるよ。頑張り甲斐がいっぱいあるね!

埼玉栄、野口監督、海里・文弥・一瑳の名前を、どうぞ覚えていてくださいね。
きっと、東京オリンピックあたりでキラキラ聞こえてくるはずです。

高田道場スタッフ一同、皆さんの幸せを心から祈っております。活躍も祈っているけれど、幸せだったら超・大満足、泣いちゃうくらい嬉しいです❤


「さいたまDKC大成功ᕦ(ò_óˇ)ᕤ」

2016年11月22日

日曜日、さいたま市立桜木小学校体育館にて。

80回目を迎えた『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』ですが、今回は、ずーっと思い描き続けてきた理想の形にかなり近いイベントに仕上げられたと思っています!

心の底からそう実感することができた瞬間‥。
イベント終了直後の嬉しい嬉しい笑顔ショットがこちらなんです。いいチームでしょ!!!

このチームは、埼玉栄中学・高校レスリング部のみんなが協力してくれたからこそ成り立った最高のチームです。

どうもありがとうございました。
今回も、みんなからいっぱい学ばせてもらいました。

参加した子どもたちに絶対に怪我をさせないよう、一生懸命心を砕いてくれて、何度も涙が出そうになりました。

その上で、子どもたちの持つ力をどんどん引っ張り出してくれて、ありがとう! 自分の持っている力に気づく機会を作ってあげられたからこそ、子どもたちの、あの目の輝きを見ることができたのだと思います。
すーーーっごく素敵だったよ❤


「福島土産スペシャル❤❤」

2016年11月17日

昨晩『豚道』にて。

食べること、飲むこと、おしゃべりすることの大・大・大好きな3ショットでございます。

ピンクの電話の竹内都子ちゃんと、高田家の大好きな温泉旅館『白骨温泉 小梨の湯 笹屋』さんの女将と、もう少し化粧をしておけばよかったワタクシです(笑)。

自画自賛の豚肉料理と。
女将さんが持って来てくださった「城戸ワイン」の白と。
そして、福島は大七酒造の10代目が勧めてくださった「純米生酛」の燗酒と。←この写真に写っているのは熱燗です()

楽しかったなー。
至福ですなー。
正直者が造ったいいワイン、いいお酒は、本っ当に幸せを呼んできてくれますね。

あ、ちなみに。
豚道が使っている「ボーノポーク」という豚肉も、「そこまで徹底しなきゃ気が済まないんですか?」と、確認したくなるほどの正直者が生産しています。

養豚場も屠畜場も、すべてじっくり見学させてもらった生物農芸学科(←中退ですが)のワタクシが断言いたします!


「福島土産(*´`*)」

2016年11月17日

高田へのお土産は、福島の地酒Tシャツにしました。←「安達 智恵子の里」道の駅、下り線でゲット!
めっさ気に入っている模様です。
早くも洗濯しまくってますから(笑)。

造り酒屋の皆さん、心から応援しております。
隅から隅まで、全種類飲みたいです。

ちなみに。
「磐城 寿」と「大七生酛」は、『豚道』でもお出ししています。
「末廣」「会津娘」大好きです。
「青人気」「弥右衛門」「国権」「会津中将」「金紋会津」
は、例の若旦那BARで飲みました(飲みすぎましたw)。
奥の松酒造さんの姿勢、大好きです。
双葉から新天地を求め、アメリカへ渡った冨澤酒造さんは、元気に頑張っているかしら。

嗚呼。
まだまだ飲みたいお酒は、たくさんあります!


「福島応援ブログ」

2016年11月17日

いかがでしたでしょうか。
あまりにも至りませんが、コツコツ、アップしてみました。

消費者の皆さんに「安心安全」な農作物、魚介類、加工食品をお届けするためにと、全力直球勝負の努力を続けている福島は、本当にすごいです!!!

今はまだリカバリーが大変な時期かもしれませんが、ここまで徹底して検査、検証、対策を施し、それを公表する姿勢を貫いているのですから‥。
将来、「これだけきめ細かい検査網があるのだから、一番安全なのは福島の産物だよね」と言われる日が来るのではないでしょうか。

福島、負けないで!
みーんな応援しています。







「日本は、といいますと」

2016年11月17日

先週の測定値ですが、このような数値が出ています。

どのような条件下で測定したものなのか、この数値をどう判断すればいいか、原発事故以来の数値の動き、これからの展望等々、質問疑問のある方は、どんどん利用すべき施設だと思いました。

もちろん、コミュタン福島で検索することもできます。
社会科見学に訪れている小学生もいましたので、わかりやすく説明できるスタッフもいらっしゃるはずです。





「コミュタン」

2016年11月17日

コミュタン福島(福島県環境創造センター交流館)に展示されていた、世界の街の放射線測定値です。








「里山の幸❤」

2016年11月17日

二本松は東和地区へ移り住み、農業を営む関さんご夫婦にお話を伺いつつ、思いのこもった手作りプレゼントをいただいてまいりました。

泣く子も黙る高学歴、皆が羨む農水省での神キャリアにあっさりと区切りをつけ、にこにこと土を耕すお二人を見ていると、頭の上に天使の輪っかが見えてきます。

3歳と5歳のお子ちゃまを育てながら、福島の土から様々な可能性を引き出し続ける、笑顔のチャレンジャーチームに乾杯です。

東和の農業仲間を巻き込みながら、ビール、シードル、ワインも誕生しているんですよ!

すぐに飲んでしまうのがもったいなくて、ちょっと飾っておいたら、高田に人参ジュースを飲まれてしまいましたが(笑)、ビールとシードルは、万里結太の期末テストが終わったら飲もうと思っています(๑˃̵ᴗ˂̵)

蛇足ですが。
外で友達と一緒にいるときのワタクシは、お酒をゴクゴク飲むのですが、普段、家ではまったく飲まないんです。
なかなか飲む理由を見つけられなくて。‥ヘンかなぁ。


「智恵子の空」

2016年11月17日

あれが安達太良山
あの光るのが阿武隈川

『智恵子抄』の智恵子は、二本松の出身だったんですね。

大七酒造さんのお庭から見えた空の美しさに息を飲んでしまいました。
山も川も見えませんが、建物に区切られた小さな空ですが。
高く澄んで、目にしみるように鮮やかでした。

本当に。
東京には、こんな空はありません。






「蔵カフェごはん」

2016年11月12日

蔵カフェ「千の花」さんで、地元食材を色とりどりに調理したごちそうランチをいただきました。

同じテーブルでランチしたのは、ツアー参加者の中で一番若かった、こちらのかわいい大学生カップルさん。
いっぱい質問して勉強にもなったし、美味しかったし、おしゃべりも楽しかったねー!

ちなみに、「千の花」さんは、味噌醤油の蔵を改装したカフェ。
お味噌があまりにも美味しくて、ゆず味噌をゲット。
また、ここのオリジナル甘酒は、牛乳で割って飲むと、「お腹の中がホウキで掃いたようにキレイになるらしい」との噂を聞き、‥そりゃ当然ゲットしてきたのでございます♬


「DAISHICHIステンドグラス」

2016年11月12日

およそ1700年頃に確立された「生酛造り」の製法を、当たり前のように守り続ける大七酒造さん。

昔の人が偶然の成功と、数え切れないほどの失敗を繰り返しながら編み出した方法は、まるで伝統芸能のようです。

今はもっとラクな工程を選ぶこともできるわけですが、‥名工が自慢の腕を振るう昔ながらの酒の美味しさは、やはりたまりません(๑˃̵ᴗ˂̵)

今までは、純米生酛を室温で飲むの向井の定番だったのですが。

無酸素充填されているので、安心して寝かせることもでき。←新聞紙で包み、冷蔵庫の野菜室などに入れておくといいそうですよ。
また、ぜひ燗酒にして楽しんでください、とのこと。

「燗酒」、いいですねー!
偶然ですが、実はこの冬の向井の自由研究課題は「燗酒」なのであります。
早速、大七さんで、1人燗酒用のミニポットを購入。じっくり実験に取りかかるとしましょうか(笑)。


「試飲タイム」

2016年11月11日

楽しすぎて、メモの字が踊ってしまっています。ひらがなだらけだし(笑)。

ワタクシ、メモが趣味でして。こと好きなお酒に関する情報ですから、しっかりメモるつもり満々で臨んだのですが、‥生酛造りは工程が多すぎて、なかなか説明に追いつけなかったのでしたー(^-^;

なので、細かい工程や菌の名前はさておきまして。

多くの微生物が眠る森から、必要な微生物を目覚めさせ、呼び寄せ、最終的に必要となるただ一つの菌を美しく連れ出すために‥。←理系ロマンチックモードイメージです。
杜氏さんは一体、どれだけ想像力を使い、どれだけ手間ひまをかけているのでしょう。

連れ出した麹菌が米をほどき、酵母が糖を酒へと醸していく‥。
そんな顕微鏡でしか見ることのできない変化を、どうやって感じ取り、導いていくのでしょう。

うーん、‥考える前に、つい飲んでしまいました。
田崎真也さんデザインの日本酒用グラスを、蛇の目模様のシートにのせて‥至福のときでありまする。


「10代目社長さんと」

2016年11月11日

大七酒造の伝統をきめ細やかに守りながら、大胆に新しい挑戦をなさり続ける10代目。

ジャケットの着こなしから、ワイシャツの袖丈、お声の優しさから、立ち姿、笑顔まで。
すべてが柔らかくダンディです。うっとり。

日本酒の魅力と可能性を海外へ向けて次々と発信なさったり、お米の削り方を画期的に変えたり、杜氏さんの仕事への評価を広くアピールする道を作られたり。

ますますのご活躍が楽しみな方なのであります。








「門柱に‥!!」

2016年11月10日

お米粒が乗っています。
素敵すぎるー(*´`*)

向井が酒人生をかけて憧れている、大七酒造さんへ行ってまいりました。

「大七 純米生酛」が、もうずっと好きで好きで。
いつか見学したいと思ってはいたのですが、こんな風にチャンスが巡ってくるとは!

しかし。
昔ながらの生酛造りを守り抜く酒造さんなので、もっと純日本風といいますか、しっとりと古めかしい建物を想像していたため‥。まずはこちらの、オシャレなヨーロッパ風煉瓦造りの外観に驚いてしまいました。

そのうえで、このお米粒の登場ですから(笑)。
ワクワクの見学となりました。


「希少らしいです」

2016年11月10日

福島の新ブランド米「天のつぶ」もありました!

TOKIOのコマーシャルで観る、あのお米ですが、かなり希少らしいです。

検査場で働いている皆さんも、まだ食べたことはないのだとか。
楽しみですねー!





「ごく一部」

2016年11月10日

二本松の新米、の、ごく一部です。
玄米の香りに包まれて、深呼吸。すっかり癒されてまいりました。

ちなみに。
皆さんのお口に入る大切なお米に、不要な匂いがついてしまわないよう、ここのあるフォークリフトは、ガソリン仕様ではありませんでした。お見事!


「モヤモヤ確認方法、あります」

2016年11月10日

お米の他にも、福島産の農作物、魚介類等について、気になることのある方がいらしたら。

このQRコードからアクセスすれば、詳しく確認することができます。
‥この写真からこのQRコード、読み取れます??
↑こういうことに疎くてすみません( 'Θ' )

ふくしまの恵み
で、検索してもいいそうです。

http://fukumegu.org/mieru
で調べることもできます。

直接、問い合わせたい方は、ふくしまの恵み安全対策協議会 024-521-8446にお電話することもできるそうです。

「なんとなく、心配なんだけど、どこでどうやって確認すればいいのかわからない‥」とモヤモヤ思ったまま、時間が過ぎていくのはもったいないですね、きっと。


「米の全量全袋検査」

2016年11月10日

実りの秋。
二本松で収穫されたお米について、全量全袋検査を行っている倉庫にお邪魔しました。

福島県は四国とほぼ同じ面積を持つ大きな県ですから、それぞれの地域にこうした検査場が設置してあるのだとか。

もちろん、二本松も有数の米どころ!
年間30万袋あまりのお米が、こうしてコツコツ検査を受けた後に出荷されていくのだそうです。←一袋に30キロの玄米が入っていて、それが30万袋。すごい量です。

「全量全袋」と、ひとことで言うと簡単ですが、一般的に販売される「出荷米」だけでなく、「直接販売する米」「自分の家で食べる米」「親戚等へ贈答する米」「古い下米(くず米)」「飼料用米」と、もれなくくまなく検査を通す決まりになっているとのこと。

その量、福島県全土で年間約1000万袋ですって!

食品偽装のニュースが途切れることなく聞こえてくる昨今ですが、そんな中、福島のこの取り組みは本当にすごいです‥。









「蒸かしたて!」

2016年11月10日

名物「あわまんじゅう」、じーんと嬉しい美味しさです。

蒸かした熱々のあわに、手早くあんこを包んで作るのだそうですが、こうして道の駅に並んでも、まだホッカホカ状態だということは‥。

作るとき、どれだけ熱いのかしらと、ドキドキしてしまいます。
どんなに熱くても、あわの香ばしさ、柔らかさは、やはり手作りでしか出せないのでしょう。

二日酔いも吹き飛ぶ、優しい美味しさに感謝。






「その頃、向井は‥」

2016年11月10日

テーブル席で、小山先生や、「ふくしま ごちそう発見!ツアー」に参加した皆さんと、楽しい楽しい日本酒の飲み比べをしておりました。

ちなみに。
このツアーは、去年に引き続き、第2回目なのですが。
「第3回目も絶対に実現させよう!」「出来る限り続けて行こう!」と、スタッフさんたちとお約束しております。

ご興味のある方は、‥多分、(また来年の秋に)実現できるかと思いますので、福島県の生活環境部生活安全課のほうへ、お問い合わせになってみてくださいませ。


「カウンター内」

2016年11月10日

私が伺った日は、開店2日目だったので、若旦那が4人もシフトに入っていました。
素敵ですねー!

ちなみに、この写真を撮ったのは、うちのマネージャー(45歳男)です。
ハート飛びまくりやなー(笑)。





「RIO若旦那」

2016年11月10日

この11月7日から、若旦那たちのBARも開店しました!

『BAR 005』という名前のBARですので、ご興味のある方は調べてみてくださいね。
土湯温泉旅館事業協同組合の並びにあります。

さすが若旦那、日本酒&酒の肴セレクトが素晴らしかったです()

RIOくん、できれば、ちゃんと寝る日を作ってくださいね。


「なんと‥!」

2016年11月10日

漫画にもなっています!!

「若旦那の会」の人気が飛び火。
山形にも若旦那の会ができているそうですよ(#^.^#)

頑張っている福島からの発信で始まっていくこと、いっぱいありそうですね!






「いよっ! 若旦那!」

2016年11月10日

こんな雑誌、出てます。

向瀧旅館の佐久間 輝さん、佐久間智啓さん。
はるみや旅館の今泉 強さん。
山根屋旅館の渡邉樹璃案さん。
そして、ホテル山水荘の渡邉利生さん。

楽しそうですねー(≧∀≦)
いえ、土湯温泉に代々続く旅館のボンたちなので、元々は仲がよかったかどうか、‥かなり謎なのですが。

皆で話し合い、地域全体を元気にするにためにと心を砕く、ステキな若者たちなのであります。






「教授と向井と若旦那」

2016年11月10日

福島の未来について、縦横無尽に語り合いました。

福島大学で経済経営学類の教鞭を執られている小山准教授が、震災以降の農業とその流通への取り組み、これからの展望について、データをもとに非常にわかりやすく教えてくださったり。

土湯温泉にブームを巻き起こしている「若旦那の会」、初代代表を務めた渡邉利生さん(ホテル山水荘の若旦那!)に、ライバル同士の垣根をぶっ壊し、楽しい企画を打ち立てていく前向きなストーリーを伺ったり。

時間が許すことなら、まだまだ何時間でも話していたかった福島セミナー終了後の、心からの笑顔です。

震災から2070日。
様々な分野で、輝くリーダーが生まれています!


「松川浦大橋の先」

2016年11月9日

松川浦大橋の先のトンネルを抜けた向こう側、です。
まだ一般車両は入れないところまで、今回は特別に見学させていただくことができました。

こちらは‥。
波しぶきが被りまくる崖下で、惚れ惚れしてしまうほど、アグレッシブに働く一台のパワーシャベル。

あまりに素敵で、激写を試みましたが、‥ゴリゴリの熱さ、伝わりますでしょうか。






「海水浴場」

2016年11月9日

このあたりは、看板のイラストにあるような、地元のファミリーに人気の海水浴場だったそうです。

平成30年には、海水浴場の整備に入る予定、とのこと。
それまで休まず弛まず、工事は続いていきます。

「冬の工事は寒くてしんどいですね」と、責任者さんに伺うと、「いえいえ、冬こそ頑張るチャンスですよ!」と、笑顔で答えてくださいました。

海の家が戻ってくる夏が、1日、また1日と近づいてきています。






「松川浦夕景」

2016年11月8日

鏡のように美しい、今日の松川浦です。
海苔の養殖でとても有名だったところなんですね。

相馬市伝承鎮魂祈念館で観た、3月11日の映像とはあまりに違っていて、言葉を失ってしまいます。


「松川浦漁港」

2016年11月8日

先月、こちらで行われた「お魚フェスタ」には、8000人もの人が集まったそうです。

漁師さんも、お台所に立つ地元のお父さんお母さんも、この市場が活気に溢れる日を心待ちにしているんですね。

どうか、風評被害に負けないで。

ガランとした広い広い荷捌施設を眺めながら、「安全性の確認をずっとずっと続けていくこと。それだけが、安心に繋がるんだと考えています」と、おっしゃった漁業組合長さんの悲しいくらい静かな声。

とても胸に響きました。






「おかわりー!」

2016年11月8日

相馬近海でとれた、ふわっふわの釜揚げしらす&旨味たっぷりのツヤツヤ小女子。
そして、福島の炊きたて新米。

他にもおかずはいっぱいあったのですが、いやはや、この組み合わせは最強でございますー!

しらすや小女子などの沿岸漁業については、原発事故の影響により操業を自粛していたそうですが、安全が確認され続けている魚種に関しては、試験操業・販売が始まっているんですね。

特にこの2種は、検査数値的にもお味的にもお値段的にも非常に優秀で、地元で開催されたお魚フェスタでも、大人気だったそうです。

コツコツ放射線量の検査を続けることは並大抵のご苦労ではないと思いますが、どうぞ皆の安心のためにやり抜いてくださいませ!

言うまでもなく、お米は全量全袋検査を実施し続けている福島米ですから、心配なし。
食欲の秋、おかわりモリモリのランチだったのであります。





「一緒に❤」

2016年11月8日

1人じゃないです。
みなさんと一緒に、です(#^.^#)

美味しいもの、楽しいところ、勉強になること、福島でたくさん見つけてきますね。

ちなみに。
高田と万里結太には、カレーをシコタマ作ってきました(笑)。





「はじめよう!」

2016年11月8日

福島県庁、出発しました
╰(*´︶`*)╯♡


「東京駅にて」

2016年11月8日

東京駅から新幹線に乗り、福島へ行ってきます(o^^o)

これは、お隣のホームでチューをしていた新幹線。
「(電車の)チュー撮」好きの向井、一応、ぬかりなく押さえておきました(笑)。

そう言えば、昨日のニュースで観たのですが。
仙台から大宮を通って金沢まで、乗り換えなしで、新幹線が走るようになったんですね!

大宮でシートを反対側に回すのがルールなんですって。
鉄子の血が騒ぎますねー❤

東北の秋、本当にいい季節です。
今回は、福島の幸を楽しく味わってきますね。


「冬支度」

2016年11月8日

冬毛の銀さんです。
去年の冬は、まだ仔猫モードだったのでしょう、ここまでモフモフにはならなかった銀さん。

今年からは、シャルトリューの本領発揮。
本当に柔らかくてふわふわでモフモフで、んもう、癒されるったらありませんデス。

床暖房の上に、何かを1枚敷いて、その上で寝るのが好きなのだそうです(笑)。

本日は、クリーニング屋さんでもらった袋の上にて夢気分でございます。

油断すると、万里結太のジャージの上でも、速攻で夢へ突入します故、‥整理整頓を心がけなければあかんのであります。

誰かが床に物を置くのをジーッと狙い、すぐに乗っかってくるのは、猫の何かの習性でしょうか。
アメショのともくんにはなかった行動なので、‥もう少し観察を続けてみますね。

あ。
蛇足ですが。

猫がおトイレを済ませた後、すぐにダッシュをするのには意味があるのだそうです。

森に住む動物であった猫さん達にとって、おトイレタイムは、動きを止めて用事を済ませなければならない、イコール、敵に襲われる可能性が一番高い、隙だらけの時間だったのだそうです。

なので、無事にトイレが終わり、その時点で無事に命をキープすることができている自分が嬉しく、つい本能的に、歓喜のダッシュをしてしまうらしいのです。←ネコ雑誌で読みました。

あなたのお家の猫さんはいかがですか?
生きている嬉しさ、感じているご様子でしょうか?

銀さんですか?
はい、よく走ってます(笑)。


「おたんに思ふ(╹◡╹)」

2016年11月4日

まず大きめのロウソクを5本立て、小さめのロウソクを2本立てようと思ったのですが。
‥省略しました(笑)。

もうこれからは、律儀にロウソクを立てなくてもいいですよね。←ケーキが穴だらけになってしまう!
そのかわり、この日を迎える嬉しさを毎年しっかり噛みしめることにしたいと思います。

これからもいっぱい、ささやかな「おめでとう」を積み重ねていきたい「あきべえ」であります。

昼間、家族4人で近所のごくカジュアルなステーキ屋さんへ行き、ガーリックソースをたっぷりかけて、お肉をモリモリ食べたのですが。

「嗚呼、幸せだなぁ」と、ほんわかした瞬間、お店でかかったBGMが、本当に本当にその瞬間の気持ちにぴったりだったので、ぷるぷる震えてしまいました。

シーナイーストンのモーニングトレイン。

家に帰る途中、早速、この曲をスマホにインストールしながら、「さっきかかったこの曲、私のお葬式でかけてね。大好きなアンダンテなの。みんなで手を叩きながら明るく見送ってね♪」と、高田に頼んでおきました(笑)。

幸せを感じると、「あれ? 私、今日旅立つのかしら」と、何故か考えてしまうクセを持つ私。←決して暗く考えてはおりません。多分、前向きすぎて、そう思ってしまうんですね(≧∇≦)

昨日今日と、この曲を何度も聴きながら‥。
これは、朝一番の汽車に乗って出かけて行くけど、おつとめが終わったら、また帰ってくるよ!という歌詞だったのねーと、今更ながら勝手に解釈しているところです。

パラレルワールドに旅立つ時にも、きっと似合う曲のはず、ですよね。
そのときまで、まだまだ元気に、この世界を歩いてまいります!