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「やっぱり、海棠でしたね!?」
2006年3月28日
先日、北里病院のお庭で満開だった花(蜜蜂がとまっているところを激写したのですが、あまりちゃんと写っていませんでしたね・・・)は、ご指摘の通り、『海棠(かいどう)』だったと思われます。 今日は、この蕾をつけた木の前に名札が立ててあったので間違いありませんが、このお花と枝を繋ぐ、紫色の針金のような茎(?)には、ワタクシ、ばっちり見覚えがありました! “春の末、淡紅色の五弁花を房状につけ下垂、”と、辞典には書いてありますが、・・・春の中ほどに、より鮮やかな紅色の、五弁の八重バージョン花を下垂させる海棠もありのはず、と考えます(笑)。
P.S. あれれ? 私の勘違いで、23日に載せた写真は、『緋寒桜』でしょうか。 また、お散歩しながら、探してみますね。 向島百花園へでも、ゆっくり出かけてみたい春の陽気です〜。ほのぼの。 |
「三椏(みつまた)です」
2006年3月28日
これが、楮(こうぞ)と共に、古くから和紙の原料として活躍してきた三椏(みつまた)ですが、実は、乾燥させた樹皮の状態でした見たことがありませんでしたので、こんなに可憐な花を咲かせる木だとは知りませんでした。 今、辞典に、枝が三つに分かれることから“ミツマタ”という名前がついた云々と書いてあるのを読みながら、もっと、この花に注目したラブリーな命名はなかったものかと思ったのですが、・・・ありました、ありました。 漢名は、『黄端香』だそうです。 花の様子については、“枝先の頭状花序に黄色花を下向きに開く”とか、“匂いのある黄色の筒形小花を総状につける”と書かれていますが、その記述からは想像もつかないほど、メッチャかわゆい花、ですよね〜(笑)。 |
「懐かしいプチ散歩」
2006年3月28日
今日は、病院へ検査に行ったのですが、速攻で出していただけた結果が思いの外よく、あまりに嬉しくて、帰り道、日本女子大を10分だけ散歩して帰ってきました。 これは、80年館脇の染井吉野です。 たまたま、枝の先の部分をアップにして撮れたのですが、・・・ここまで花が開いていれば、完璧な「満開」ですね。 うちの近所では、枝の先の花はまだ開いていないように見えるんですけど、ここの桜は乙女たちの醸し出す空気で、やや早咲きなのかもしれません(?)。 今日のぽかぽか陽気で、都内の桜はほころびまくりましたが、また明後日・明々後日あたりに、最低気温2〜3度という強い寒の戻りがあると聞きますので、どうぞ体調管理に気をつけてくださいね。
さてさて、結太、かなり元気になってきています。 万里と一緒に遊んでは、少し疲れて横になり、横になりながら(いただきものの)プラレールビデオをるんるん観賞し、また起き上がって万里と一緒に遊び、・・・を繰り返すほどになりました。 寒の戻りはイヤですが、桜が長持ちしてくれれば、結太も思いっきりお花見ができそうな予感・・・!
ではでは、母校(中退しちゃってますが・・・)の庭で見つけた春を数枚、貼り付けておきますね。 |
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