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「飴ちゃんには気をつけませう」
2006年1月26日
「は〜ちみ〜つ、きんかんのどぉあめ〜♪」というコマーシャルを見かけるたびに、ドキドキしてしまう小心者の主婦です。 CMの最後のシーンで、サッカー選手が飴をポーンと投げ上げて、それを口でキャッチして舐め始めるんですけど、アレ、厳密に言えば危険ですよね? 小学校低学年のとき、あの「飴ポーン」で、近所のお兄ちゃんが勢い余ってしまい、飴を喉に詰まらせて大変だったんです・・・。 みるみる顔面蒼白になり、白目を剥いて苦しむ彼の様子は、トラウマになるほど強烈に印象に残っておりまして、私の叫び声を聞いてどこからか飛んできた大人が、お兄ちゃんの足をつかみ、いきなり逆さまにして背中を叩きまくり、飴を吐き出させたシーンまで、とてもよく覚えているんです、私。 あまりの荒療治に、飴と一緒に胃の中に入っていたものまで吐き出してしまったお兄ちゃんは、ぐったりとしていましたが、・・・ただのぐったりで終わったのですから、本当によかったですよね。 あのとき、使命感に燃えた大人が駆けつけてくれなかったら・・・と思うと、寒気がします。 世のお父さんお母さんは、できればテレビの横にいて、「は〜ちみ〜つ・・・」と流れるや否や、「これは、サッカーの上手い選手だからできる難度の高い技だから、あなたはやらないで頂戴ね。ね?」と、速攻で念押しをした方がよかです、きっと。
さて。 今日の私は、ほとんど筋肉痛が残っておりません。エッヘン。 昨日、腕全体がダルダルの筋肉痛だったので、きっと今日はコテコテの筋肉痛だろうと覚悟していたのですが、・・・少しは腕が鍛えられていたということでしょうか(笑)。 お風呂にゆっくり入ったこともよかったのかもしれません。 最近は、お風呂で湯船につかりながら、シャワーノズルを引っ張ってきて、お湯の水面にシャワーのしぶきをあて、超・安上がりにマイナスイオンを発生させるのが、ちょっとしたブームになっている高田家です。 知人から教えてもらった、お風呂でマイナスイオンを発生させる機械が、なんと189万円もするのを見て、「・・・そうか、そこまでお金を出す人がいるくらい、お風呂でマイナスイオンを吸うことはいいことなんだ!」と、気づいたからであります(爆)。
あ、マイナスイオンをシャワーで発生させようとしているあなたへ、ひとつだけ、アドバイスがあります。 高い機械を使えば&お風呂場が広いご家庭ならば、心配はいらないのでしょうが、マイナスイオンは狭い空間の中で発生させると、あっという間に定員オーバー状態になってしまい、それ以上、発生しなくなってしまうんだそうですね。 なので、少しだけ、お風呂のドアを開けておけば、どんどんマイナスイオンが生まれて&ぐんぐん吸い込めて良いのだとか。 あまりに簡単なので、やってみてくださいね。 カモミールのオイルをちょこっと入れるのもオススメです。 実は、東山紀之さんに教えてもらったんですけど、他のオイルを使うと浴槽がベタベタになってしまうのに、このオイルだけは掃除がラクなんすって! 私は、大阪でホテルに泊まるときだけ、カモミールを使うので(よく眠れます♡)、使用後の浴槽掃除をしたことがない関係上、コトの真相は謎のままなのですが・・・。
PHOTO「ボス・オブ・ご近所?」 早いもので、とも猫の家出騒動から一ヶ月が経とうとしています この猫は、ここのところ、うちのまわりを一番大きな顔をして歩いている三毛さんでして、もしかしたら、ともに世間の厳しさを教える鉄拳を加えたニャンコ先生かもしれません(笑) 猫って、ひなたぼっこに最適な場所を探す天才なんだそうですね 今日は、曇天ながら、コンクリートにしみこんだ暖かさが心地よい日でありました
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