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「元気です‥しみじみ」
2020年8月21日
2013年夏から、ワタクシ切腹をしておりません。 それまではチョクチョクお腹を開いて悪いところを切り取ってもらっていたのですが。
これはちょっと懐かしい術後の復食メニュー写真。 一見、ロンパールームのおやつタイムみたいですけど(笑)。 マリーをゆっくりゆっくり口の中でミルクと溶かし合わせながら食べたものでございます。
お医者さん。 看護師さん。 ヘルパーさん。 事務員さん。 薬剤師さん。
病院で働くたくさんの方々に励まされ助けられまくって、自分がここまで元気を取り戻すことのできた事実を噛みしめるにつけ‥。
このコロナ渦で医療に従事する皆さんが心ない差別に遭っていると聞くたびに悔し涙があふれそうになります。
日本に住むほとんどの人は、いつの日か「患者」になります。 病院で治療を受けたり薬をもらったりしながら、旅立ちの日に近づいていく確率が(幸せなことに!)こんなにも高い国は珍しいに違いありません。
使命感が服を着て歩いているような素晴らしい方々と、病院で実際にたくさん出会ってきたベテラン患者の1人として、どうか間違った差別感情を持たないでくださるようお願いしたいです。
蛇足ですが。 私の友人に「霊」が異常によく見えるコがいるんですけど。
そのコが某有名病院に入院した際、病院の中にあまりにもたくさんの霊が存在することに驚いたと言っていました。
霊たちのほとんどは看護師さんだったそうです。 お医者さんはその1/3くらい。 なんと患者さんはほとんどいなかったのだとか。
自分が亡くなったことにも気づかずに、患者さんを助けようと夜通しパタパタ廊下を走る看護師さんたちの半透明な姿を見て、そのコは安心して爆睡したそうです。
現役バリバリの医療従事者の皆さんと、元医療に従事なさっていた皆さんに命を守ってもらうのですから。 何ら迷うことなく心から感謝しながら長生きしていきたいですね!!
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