「DAISHICHIステンドグラス」
2016年11月12日
およそ1700年頃に確立された「生酛造り」の製法を、当たり前のように守り続ける大七酒造さん。
昔の人が偶然の成功と、数え切れないほどの失敗を繰り返しながら編み出した方法は、まるで伝統芸能のようです。
今はもっとラクな工程を選ぶこともできるわけですが、‥名工が自慢の腕を振るう昔ながらの酒の美味しさは、やはりたまりません(๑˃̵ᴗ˂̵)
今までは、純米生酛を室温で飲むの向井の定番だったのですが。
無酸素充填されているので、安心して寝かせることもでき。←新聞紙で包み、冷蔵庫の野菜室などに入れておくといいそうですよ。 また、ぜひ燗酒にして楽しんでください、とのこと。
「燗酒」、いいですねー! 偶然ですが、実はこの冬の向井の自由研究課題は「燗酒」なのであります。 早速、大七さんで、1人燗酒用のミニポットを購入。じっくり実験に取りかかるとしましょうか(笑)。 |