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「反復横飛びの亜紀、と呼ばれた(?)私ですが」
2006年1月10日
とも猫が帰ってきて、丸2週間が経ちました。 彼の精神状態も、やっと通常の“のほほん具合”に戻り、ほっと一安心です。 今朝、ともベッドの中に大物のカサブタが落ちていました。 左肩のあたりにあった、長さ2センチ×深さ5ミリ程度の傷が癒えたのです・・・。 外へ出て間もなく、強い猫さんから振り下ろしパンチを喰らい、傷心のまま、空き家になっているお向かいさんの物置の下で、寒さ&空腹&孤独と戦っていたのでしょう。 あれ以来、玄関から外の様子を伺う素振りさえみせなくなったところを見ると、相当、厳しい修行だったようですが、・・・そう考えると、世のノラ猫さんたちは、体力的にも精神的にもめっちゃタフなんですね。 とも猫捜索のため、近所のノラ猫さんたちの顔やらグループ構成やら集会場所やらをかなり覚えた私は、子供たちの三輪車を押しながら、できるだけ皆の顔をチェックして回ることに、実は喜びを感じ始めていたりします(笑)。
しっかし。 先週末から、(手押し棒が付いた)三輪車デビューを果たした子供たちが、大変な勢いであっちへこっちへ行ってしまうので、もうたまったものではありません。 ちょうど箱根駅伝の中継で白バイ部隊を見たばかりの彼らにとって、三輪車は「ちろバイ」、または「ピポピポ(赤いランプが回る車両は、すべてピポピポの括りに入るようです)」なので、まだ足でペダルを漕ぐところまではできないものの、熱い使命感に燃え、グングン地面を蹴り、ガーガー車輪を鳴らしながら、何かの任務遂行へと向かっている模様なのです。 任務はそれぞれ、万里は右、結太は左の方向にあるんでしょうねぇ・・・。
私の任務は、「ゆっくり〜!」とか、「しっかり、つかまってね〜」と、足で追いつけない分、口で叫びまくること。 もしくは、散歩にダンナを誘うこと、ですね(笑)。 あ、足腰を鍛え直し、子供らの動きについていくっていうのはどうでしょう? ・・・皆さんは、どうしていますか。 ホント、とも猫の手も借りたい状況であります。
P.S.ヨガか、ストレッチか、ウォーキングを始めようと思い始めて幾年月。 まず、今月中に一度、ヨガをやっつけてみたいと思います。 一昨年、高樹沙耶ちゃんに紹介してもらい、高田と2人で体験しに行ったヨガ教室では、・・・皆さんのレベルがあまりに高く、加えて、私たち2人の身体があまりに硬く、恥ずかしいのを通り越して、何故か笑いがこみ上げてきてしまうという状況だったので、サラッと諦めてしまったのですが。 今度は、初心者もいそうな教室を選び、かつ、まずは一人で体験してみたいと思います。 恥ずかしいのはヤマヤマですが、横で高田が、「うっ、う〜ん、・・・バタ!」、「あれ? 立てない、・・・ドタ!」などとやっていると、どうしても振り向いて、その姿を盗み見たくなってしまうので(笑)。
PHOTO「はじめてのまま、ン十年」 この雑誌、なんと昭和54年(第5刷)発行のものです! 私が、かなり昔からヨガに興味を持っていたという事実が、ここで証明されました が、それと同時に、この本をベッドサイドに置いておきながら、少しも“はじめて”から卒業できていないことまで、証明されてしまいました(笑) 新体操をしていた頃、浦和の本屋さんで買った覚えがうっすらあります・・・ |
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