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「表面は柔らかく、中身は硬いお腹です」
2006年1月6日
今日は、1ヶ月あまり振りにマッサージを受けに行ってきました。 1時間の予定だったんですが、腰や肩がバリバリで、なかなかほぐれてくれなかったので、30分延長の90分コース! んもう、最高のヒトトキでした。 エステへは体験でしか行ったことがないズボラな私ですが、その分、マッサージへの情熱はメラメラ燃えるものがあるんです(笑)。 あとは、スポーツマッサージのお兄さんが遠慮して押してくれなかった“おへそまわり”を自力でほぐしながら、ほ〜んわか、幸せな気持ちで休みたいと思います。
が、カチカチになったお腹をほぐすのは、ちと大変。 お腹に子供が乗っかってきただけで、飛び上がるほど痛かった“おへそまわり”をほぐすには、・・・実は、ステンレス製のボウルが便利なんですよ。 皆さんも、試してみてくださいね。 便秘の人にも効果大のはずですし、腰痛持ちの人も、「まず、お腹をほぐせ」とまで言われるくらいですから、試す価値ありだと思います。
私は、便秘のときは大きめのボウル、今回のように胃腸が動かなくなって、おへそ付近がシコリのようになってしまった場合は、小さめのボウルを使います。 お好みの(?)ボウルを固い床の上に伏せて置き、その上から、ボウルが自分のお腹の下に来るように、うつぶせに寝るだけなんですけどね・・・。 何かのテレビで見た方法なんですが、その番組内では、ボウルとお腹の間に四つ折りにしたフェイスタオルを挟み、そのタオルがステンレスの上をすべるのを利用して、肘と膝で身体をバランスよく支えながら、ボウルの左へ右へと腰をゆっくり揺り動かすよう指導していましたよ。 私は、ただお腹の下にボウルを置き、徐々に深く腹式呼吸をしながら、・・・ジワジワほぐすだけなんですが、今夜のように腰が柔らかくなっているチャンスに、腰ゆらゆら作戦にもトライしてみるべきかもしれません。
私の知っている一番過激なマッサージは、女性の先生がしてくれるのですが、彼女の力強い手刀がお腹に垂直に刺さってくるという荒行でありまして、私は何度もベッドの上で空中遊泳をやってのけたわけですが、・・・それに比べれば、この「へそボウル・マッサージ」は、ごくマイルドなものですので、安心してGOGOです。 ちなみに、今夜の私の「へそボウル」は500ml、普段は卵1〜2個を溶くのに使っているものです(笑)。 |
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