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「インフルエンザ、これからが勝負っス」
2006年1月4日
今日やっと、子供たちにインフルエンザの予防接種を受けさせてきました。 ハイ、本っ当に遅いですよね。・・・反省しています。 11月中旬に、一度は小児科へ連れて行ったのですが、そこで結太の喉が赤く腫れていることが判明。で、万里のみが受けて帰ってきたのですが、その2日後に発熱。 それからは、万里の風邪→結太の風邪→万里の軽いノロ→結太のノロ→高田のノロ→私の風邪&ノロ→年末でお医者さんが休業となって、年を越してしまいました(汗)。 一回目の万里の予防接種は免疫にはならずに、もう消えてしまったと思われますので、高田兄弟、これから一ヶ月が勝負となります。 予防接種後の万里の発熱が非常につらそうだったので、つい、次の注射は体調が万全になってからにしようと心に決めてしまっていたのですが、2人バラバラだろうが、少しくらい鼻水が出ていようが、ササッと受けさせておけば、今頃は安心していられたのかもしれません。くぅ〜。 子供は上手にうがいができませんから、まめに手洗いをさせ、おいしいものをしっかり食べさせながら、私たち親もパワー全開で頑張っていきたいと思います。
噂では、これまでのところ、この冬のインフルエンザはA型で、あまり性質は悪くないんだそうですね。 「鳥インフルエンザで最悪64万人が死亡か」という記事に震え上がった10〜11月の、あの大騒ぎは必要のないものだったような気もしてきましたが、・・・でも、それは“この冬は”必要なかったということなのかもしれません。
知人が話していたのですが、中国で発生した鳥インフルエンザは、鳥から豚へ伝染り、その豚から人間へ伝染ったものだったらしいとのこと。 中国では、人間も家畜も一つ屋根の下で、あまりキッチリと仕切りを作らずに一緒に暮らしているパターンが少なくないんだそうですが、そこで、鳥→豚→人間の感染経路が簡単にできあがってしまうのがよくないと言うんですね。 日本では、鳥→豚とか、豚→人間という接触があまりないので、今の時点では大きな心配はいらないのでは・・・と聞いたのですが、ただし、鳥→豚→人間という経路をグルグル回っているうちに、鳥→人間という感染を起こせるウィルスへ進化してしまったりするのが、インフルエンザの恐ろしいところですよね。 日本人は、生の肉を好みますし、・・・心配が来年以降へ持ち越されるだけのことなのかもしれないと考えると、やっぱり今年から徐々に気合を入れておいた方がいいような気がしてきた高田家でございます。
皆さんは、どう過ごしてらっしゃいますか? 「この冬、インフルエンザになっちゃったけど、もう元気に回復したよ!」という方、「クラスでインフルエンザが大流行しても、私はこうして切り抜けてきたの!」という方、是非とも、よきアドバイスをお願いします。ペコリーッ。
PHOTO「義剛さんの言うことには・・・」 身体を温めるには、ホヤがいいそうです ちなみに、こちらは、『旅サラダ』の番組内で池上季実子さんにいただいた、東北新幹線内限定販売の「ほや」という商品 燻製ではなく、上手に水分を抜いてあるもので、かなりイケてます! これから東北新幹線に乗る方、おみやげはコレに決まりかも ビールに合いますし、身体も温まると思います、多分・・・ |
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