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「スカーフ柄ワンピース」

2017年9月24日

ため息の出るほど美しいワンピースを着せてもらいました。

大輪のお花と、色鮮やかなボーダー。おしゃれ要素がこんなにいっぱい入っているのに、決して「頑張ってます」感が出ることのない、とびきりの一着。

ハリのある生地をストンと着た瞬間から、もう気持ちがどんどん上がっちゃいましたー(๑˃̵ᴗ˂̵)❤

旅サラダの女子スタッフからも大人気。
お友達のレストランウェディングとか、オシャレして出かけたいパーティとか、しっかりキメたいデートとか。

シルエットがシンプルなので、いろんな場所で活躍してくれそう。コサージュもネックレスもいらない華やかさだから、旅行にもバッチリだし。

いやはや。
YUKI TORIIさんの魔法には、いつも感謝なのであります。


「奇跡のお二人」

2017年9月24日

昨日の旅サラダ、生放送後の集合写真です。

奈美悦子さんと神田さんは、同い年。それもお誕生日が1週間ほどしか違わないのだとか。

本っ当にお若いです!!←この写真、修正ゼロです、念のため。

奈美さんも(神田さんも)年齢を隠していらっしゃらないので、書いちゃいましょうか。
お二人とも、この12月のお誕生日で67歳ですって。

素敵すぎる❤❤

奈美さんに「次に旅サラダにいらっしゃるときは、もっともっと短いスカートでいらしてください」って、頼んでおきました。

そして。
「私たち、ずーっとお直しせずに生きていきましょうね!」と、約束しました(笑)。

奇跡のお二人をお手本にして。
元気に、少しずつ、笑いジワを増やしていきたいです。


「スマイル」

2017年9月21日

おうどんに乗せる長ネギをザクザク切っていたら。
なんと、まな板の上でこんな笑顔を見せてくれていました❤

ちょっとクラウンっぽい?
ちょっとハロウィンっぽい?

スマイル金太郎飴状態(笑)。

いやはや。
口角あげて、楽しくいきましょうか。


「秋色セットアップ」

2017年9月19日

HANAE MORIさんのセットアップです。

左胸を通る縦ラインが、トップスからスカートへすっきり繋がってくれつつ。
秋色を集めたプリントがモード&レトロ感を醸してくれるセットアップに、秋のおしゃれ作戦大成功です。

帰宅した途端、高田も「今日の衣装、すごくよかった。似合ってたなぁ」と言ってくれました。

ほぉぉ、この"醸すオシャレ"をわかってもらえましたか(#^.^#)

私の肌色にもぴったりでした。
カーキ色は、お肌をすっきり白く見せてくれます。ただし、ほんの少しの色具合の違いで、お肌がくすんで見えるので、‥絶妙加減はプロ仕事!
是非、ご自分のお肌に合う色具合を楽しく探してくださいね。

ちなみに。
私はカーキ色が好きすぎて、いつもアイシャドウがカーキバリエーション一辺倒なんです(笑)。
ADDICTIONのバリエーション、すっごくいいですよね❤


「なんと、再会ですヽ(´▽`)/」

2017年9月14日

福島レポート、番外編をもう1本。
長谷川純一さんと、東京で再会しました。やったー!

会津の食文化を各地に紹介するお仕事でも引っぱりダコの長谷川さんですが、偶然が重なり、ぽっかりできた時間を利用して『東京 豚道』へいらしてくださったんです。

「明日の会津は朝から雨が降る予報で、もう天気が動きそうになくて。畑に出られないなぁと思っていたら、著名なカメラマンさんを東京まで車で送ってもらえないか、というお話がきて。で、ここで会津出身の友人と会うことになって」

はい。
そんなこんなが重ならなければ、長谷川さんはつかまりません(笑)。

翌日の午後から東京で、長谷川さんチームが造ったお酒『春泥』のご紹介イベントがあったので、‥そのために持っていらしていた貴重なお酒も、ご馳走になりました。感激!!!

日本酒がお好きな方は、是非、このお酒の名前を覚えておいていただきたいと思います。

高橋庄作酒造店
会津娘 芳醇純米酒 『春泥』
自然栽培米(五百万石)100%使用

長谷川さんは、農薬を使わず、無肥料で稲を育てています。
あまりにも原点に戻った自然農法は、リスクも桁違いに大きいはず。

いやはや。
どこまで土を信じてるんだ。
どれだけ稲を励ましてるんだ。
‥そう思いません?

有機肥料さえ一切使わない稲作を始めて10年あまり。
土も稲も人間も、本来持っていたパワーだけで真剣勝負しているチームが、んまあ、とびきり旨い酒を造りました。

泥の中から茎を伸ばし、凛と透き通った花を咲かせる蓮の花のように、福島会津は志高く歩き続けていらっしゃいます。

『春泥』は、艶のあるお酒だと思います。自然農法の素朴さをイメージしていた私でしたが、米の甘みや舌の上での伸びやかさ、スルリと喉を通る潔さから、不思議な色気を感じるのです。生き物、とでもいいたくなるような。

おかしな表現かもしれませんが、考えてみれば、稲の生命力が実らせたお米ですから、‥ちょっとだけわかってもらえますでしょうか。
身体が芯から温められるような、馴染んでいく旨さなんです。

いや、向井の説明より何より飲んでみたいんじゃー!という方(笑)。
かなり本数は少ないと思いますが、公式販売サイトがオープンしたそうですので、お知らせしますね。

http://shundei.official.ec

私もこれから買いますよー。ライバルですねー(笑)。
実は、まったく二日酔いしなかったので、私の身体にピタッとあっているお酒なんじゃないかと思っているんです。←もう一回、試してみなくちゃ(笑)。

お酒が得意ではない方、会津春泥というお米の販売もあるようです。
自然農法のコシヒカリや亀の尾の美味しさをしっかり味わってみるのも楽しいと思います。

長谷川さん、これからも頑張ってください。
一緒に飲んだ会津出身の山田さん、また美味しいお話、いーっぱいしましょうね。


「氷水とセラミック包丁」

2017年9月14日

福島レポート、番外編です。

あづま農園さんから届いた、見事な黄桃をご覧に入れたくて。美しいですねー。

先日、教えていただいた通り、冷蔵庫には入れずに、氷水で冷やしていただきました。

ちなみに、果物を切る際、我家では必ず(金属ではなく)セラミックの包丁を使います。
そうです、美味しさを損なう可能性が少しでもあれば、必ず避けるのでございます。

花のような香り、上品な甘さ、そしてナンともいえない、みっちりと絶妙な歯ごたえ。
白桃ファン向井、新たな桃の世界を堪能です。美味!

やや日持ちもするように思いますし、数が少なくお値打ち感もありますので、贈り物にも最適だと思います。

夏の疲れの出やすい季節。
桃、梨と続いて、林檎まで。
福島の旬の果物をお楽しみくださいませ。

今年は夏の日照が少なく、お米は平成5年以来の大打撃を受ける可能性がある、とのこと。

ここから秋の晴天が続くよう祈るばかりですが、まずは、初秋の果物部門から胃袋でもりもり応援したいですね(#^.^#)











「大和川酒造さんにて」

2017年9月13日

今年の福島応援ツアーレポート。
これで28本目のブログです。
かなり絞り込んで載せているつもりなのですが。
読んでくださっている皆さん、ありがとうございます(o^^o)

ここで、旅の終わりに寄った、大和川酒造さん情報を入れておきますね。

福島には美味しい日本酒がいーーーっぱいありますが。
こちらは1790年創業、喜多方の老舗酒蔵さん。飯豊(いいで)連峰の万年雪が伏流水となってる湧き出る米どころですから、‥もうたまりませんね。

『弥右衛門』が有名ですが、今回は「発泡純米吟醸酒」という新しい試みにひかれ、『珠泡(しゅあわ)』というお酒をゲットしてみました。

シャンパンと同じように、瓶内で二次発酵させてあるとのこと。ふんわりスパークリング、アルコール度も12%なので、華やかというより、優しくほぐれる感じ。お米の甘みと泡のキレがひとくちの中に綺麗に入ってきてくれます❤

華奢なグラスに入れて、おしゃべりしながら飲みたいなー。
もちろん、ぐい呑みでグイグイ飲む純米辛口酒も大好きですけど(笑)。

末廣酒造さん、大七酒造さん、そして大和川酒造さん。
福島ツアーごとに、毎年、酒蔵さんを見学しているのですが、
まだまだ行きたい蔵はたーくさんあります(#^.^#)

また福島に戻ってこられますように。


「高校生と大学生、ありがとう」

2017年9月13日

会津農林高校「人と種をつなぐ会津伝統野菜」専攻班の、3年生がエメラルドグリーンのポロシャツ、ロイヤルブルーのポロシャツはその2年生。
サックスブルーのツナギが森林環境科の生徒さん。

そして、若い乙女たちは、女子美術大学の学生さんたち。
大きな旗に、アートなメッセージをいっぱい描き入れて、福島の皆さんへプレゼントです。

ここから何かが生まれそうな予感、ですね。
私も微力ながら、福島のためにできることを探していきたいと思います。

今回の旅では、高校生たちにお会いできたことが、本当に印象的でした。
難しい問題が山積する福島の現実もありますが、こうして若い世代が夢を持って土を耕している姿を見ると、胸が高鳴ってきますね。

食の安全安心について、次の世代への継承について、福島は深く深く考えていると思います。
いつか、福島が日本の第一次産業を引っぱる存在になっていくのでは、と、大いに期待いたします。

またお会いしたいですね。

実は。
旅の中で、1年目の福島ツアーでお会いしていた野崎さん、長谷川さんに再会できたことも、私にはとても尊い時間でした。

「あのとき、本当はかなりつらい状況もあって‥」
「今はこういった進捗も見えてきて‥」
という、皆さんの心の物語を伺うことができたからです。

福島に親戚がいるような気持ち。
そんな気持ちで、これからも福島を応援していきたいと思います。







「山際博美シェフ」

2017年9月13日

山際シェフ、福島のために八面六臂の大活躍です。
肩書きが名刺に入りきらないくらいお忙しいのですが、肩書きよりも多くのお仕事をしていらっしゃることと思います。

食品工房を経営なさりつつも、精力的に行なっていらっしゃるのは、食に関するプロデュースやコンサルティング。
予算が少ない、働き手が心許ない、アイディアが乏しいと聞くと、そういった方々をどうしたら助けられるか、気になって仕方がないとのこと。

なので、大規模な会社からのコンサル依頼はお断りすることが多いそうです。
そう、弱い者の味方なんです。お話を伺っていると、あとフォローも相当大変ですね。

それでも、頭に浮かんだアイディアを惜しみなく提供し、数々の奇跡を起こしてきたそうです。

地産地消、過疎地域の活性化、保存料を使うことなく長期保存を可能にする技術や高齢の働き手への生き甲斐提供などなど、山際さんの頭の中には、福島の明るい未来がいーっぱい詰まっていました。

私も何かに困ったら、ご連絡するかもしれません。
そのときは、どうぞよろしくお願いします。








「会津の幸ランチ」

2017年9月13日

福島が生んだ大人気シェフ、山際博美さんのランチ!

‥実は、食べ過ぎて。
そして、農林高校の江川先生や長谷川純一さん、根本ルミさん(道の駅あいづで『12ヵ月のジェラート』を開いていらっしゃる方)と、おしゃべりするのが楽しくて。

写真を撮るのを忘れてしまいました。反省。
こちらは、元乙女チームのアルバムから引っぱってきたサラダの写真。

余蒔胡瓜、慶徳玉葱、トマト、インゲン。綺麗です!
会津盆地は恵み豊かですね。
豊臣秀吉がかの上杉謙信からぶん取ってでもほしかった土地ですから。

会津コシヒカリのおにぎりも‥食べ過ぎました(笑)。

そこへ、森林環境科の生徒さんたち作の焼き野菜をお代わりして、根本さんの酒粕ジェラートを平らげ、山際さんの焼きプリンもいただきましたので。

化学調味料も保存料も使っていないお料理は、お腹いっぱい食べても、胃腸が疲れないから不思議ですよね。
身体をリセットしたいなら、正直に作ったお料理を楽しく食べるに限りますね。






「炭焼き野菜、うまし!」

2017年9月13日

この日のランチは、収穫したての会津伝統野菜をモリモリいただきました。

会津農林高校には、農業園芸科、食品加工科、森林環境科の3学科があるのですが。
こちらは、森林環境科の生徒さん。

じゃがいも、玉ねぎ、胡瓜、茄子を炭火でほっこり焼いてくださいました。
汗びっしょり、煙の香りでいっぱいの姿に、食べる前からうるうるの向井、‥とても嬉しかったです。ご馳走さまでした。

皆さんの頑張りが、会津の「ふるさとおこし」に元気な風を送っていることをヒシヒシと感じる旅になりました。

「おじいちゃんの畑を手伝いたい」
「おばあちゃんの茄子の揚げびたしが一番好き」
「おとうさんおかあさんの力になりたい」
皆さんの素直な言葉の中に、当たり前のように家族に対する尊敬の気持ちが溶け込んでいて、‥心がジャブジャブ洗われました。

ありがとうございます。











「会津丸茄子」

2017年9月13日

農林高校の畑で、キラキラ輝く会津丸茄子が収穫されていました。

美しいです(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
最近、こういうことで涙が出てしまうようになってきました。

旅サラダの生放送中でも、何故か、どうしても涙が溢れてきて。涙腺がおかしくなったのか、うまく我慢ができなくなっており‥。
お見苦しくて大変申し訳ありません。

さておき。
このはち切れんばかりの生命力には、やっぱり泣きますわー。

福島県立会津農林高等学校ではお野菜の販売も行っているので、私は胡瓜と丸茄子をゲットしまくって帰りました。←炒めても揚げても、焼き茄子にしても大成功。きめが細かく甘味のある、いいお茄子でした。

会津伝統野菜は、昔々から変わっていない(変えていない)種を育てたものなので、規格外の実りも多く、そういった不ぞろいな作物を使った加工品もいろいろ作っています。←高校生のアイディアが、また素敵なんです!

よろしかったら、是非ぜひ、お野菜や加工品をチェックしてみてくださいね。東京では、日本橋にある『ふくしま館MIDETTE(ミデッテ)』からも発信しているそうですよ。


「胡瓜水⁈」

2017年9月13日

種取りをしながら、元乙女チームは、質問が止まりません。
知りたいこと、確かめたいことが、後から後から湧き出てきて。

それをきちんと聞き、丁寧に答えてくれた高校生の皆さん、ありがとうございました。

「じっと目を見て話してくれたね」
「話を途中でさえぎること、絶対にしなかったね。うちらが間違えたことを言っても、最後まで質問を聞いてから答えてくれたね」
「ハウスが暑くて汗が流れてきても、話の途中でそれを拭くこともしなかったわ」
「ねぇ、どうしたらこういうコに育つんだろう。こんな高校生、なかなかいないよ」

元乙女、みなさんの姿勢に感動しきりでございます❤

ところで。
この胡瓜をつけていたお水。
すごく気持ちよくて、あとから手がスベスベになったんですけど。

これで、余蒔胡瓜水も作ってみたらいかがでしょうか。

おばちゃんたち、手がカサカサなもので、ものすごく実感がありましたよ。種の周りのちゅるちゅるが非常にいいと思います。






「種取りをしました」

2017年9月13日

会津農林高校の生徒さんたちと、余蒔胡瓜の種取りをしました。

しっかり実らせた胡瓜を水につけて、種をゆっくりほぐし、水に沈んだものだけをすくい上げます。

種は宝だなー。

最近、実から種を取り、それを土に植えても、芽を出さないように細工されてしまったタネが出回るようになっていると、本で読みました。
‥なんということを。

種を奪い取って勝手にガンガン増やしたり、他の品種と交配して本末転倒の結果を招いたり。
そんな事態を避けるためという理由もあると思いますが、‥この風景は、本当に平和で。

アグリカルチャーラブ度の高い向井は、とてもとても癒されたのでした。







「会津伝統野菜いろいろ」

2017年9月12日

こんなにたくさんあるんです。
生物農芸学科の向井、中退ではありますが、めっさ心が踊りますわー

実はこの資料、2年前の福島ツアーの際にいただいたものなので、私のメモがワサワサ書き込んであって、ちょっとお恥ずかしいのですが。

右下の写真が余蒔胡瓜です。
国のシードバンクから種をもらい、長谷川さんが復活させた宝物です

よくぞ復活してくれました。
よくぞ復活させてくださいました。

品種改良は悪いことではありませんが、原種は絶対に残しておくべきです。
植物が長い長い時間をかけて編み出してきた命の技には、とてつもないエネルギーが秘められているはず。

形が揃わないから、見た目の印象が薄いから、手間がかかるから等々、人間からの都合だけで考えてしまったら、取り返しのつかないことが起こるような気がしてなりません。

農林高校の生徒さんたちの努力も本当に素晴らしいので、会津伝統野菜、これから必ず来ますよ!
是非、覚えておいてくださいませ。


「余蒔胡瓜@田家」

2017年9月12日

味が染み込みやすいよう、少し皮を剥きつつ。
まな板の上でゴンゴン叩き、塩と白醤油、ほんの少しの胡麻油で和えただけです。

美味しすぎーる。



「会津農林高校にて」

2017年9月12日

「人と種をつなぐ会津伝統野菜」会長の長谷川純一さんから、会津に伝わる伝統野菜について、教えてもらいました。

山に囲まれた会津盆地には、古くから伝わる独特な作物があり、その大切な種と農法を守り伝えていくためにご尽力なさっている方なんです。

活動の一つとして、会津農林高校の生徒たちと一緒に、会津伝統野菜を作り、その素晴らしさを広くアピールするために、様々なイベントを行なっているそうです。

こちらは、会津余蒔(よまき)胡瓜。
ここまで大きく成長させるのは、種を取るためなのだとか。

美味しく食べたいときは、私たちがよく見る胡瓜と同じくらいの長さでいただきます。
が、違うのは太さ!
皮の色が薄く、瓜のように太いので、見た目からの「美味しそう予感」はあまりないんですよね(笑)。

が、これが本っ当に美味しいんです。保証します。
瑞々しく、歯ざわりが軽やかで、‥我家では、万里結太が競い合って食べますねー(^-^)v

種を取るために、しっかり実らせて。
丁寧に種を集め、乾かし、季節を待って、また会津の豊かな土に植えて。

農作物は本来、そうして繋いでいかなくてはならないものだったはず。

長谷川さんは先人たちの教えを、もう一度取り戻すために、真っ黒に日焼けしながら真摯に頑張っていらっしゃいます。


「そして、乾杯🍻」

2017年9月12日

冷えたビール、そして福島の日本酒。
たまりません。






「磐梯熱海温泉 華の湯にて」

2017年9月12日

お湯自慢、お料理自慢のお宿へ行きました。
ふくしまの食を体感する旅として、こちらでは齋藤正大シェフにお話を伺いました。

震災までは、華の湯に泊まりに来てくださるお客さんに、非日常を楽しんでいただけるよう、アレコレ工夫してお料理を作っていた花形シェフ、齋藤さんでしたが。

震災が起き、磐梯熱海への原発事故の影響はなかったものの、風評被害により、お客さんがまったく訪れなくなってしまった大型温泉宿。
‥その静かすぎる厨房に、呆然と佇むお姿が目に浮かびます。

復興工事等のための宿泊施設として、現場で泥だらけになって働く皆さんが、華の湯に大勢泊まるようになっていた時期、齋藤さんは、「皆さんの明日のために、しっかりと料理を作ろう。食べたあとに身体が温かくなるような、疲れが軽くなって未来を明るく思い描けるような、そんな料理じゃなければ意味がない」と、ご自分の価値観が大きく変わっていくのを感じたそうです。

地産地消にこだわり、身体に優しいお料理を、今も美味しく作り続けている齋藤さん。

普段は照れ屋さんで、あまりお話なさらないタイプのようですが、お料理にのお話になると、このハジける笑顔! ステキです!

こちらのパネルは、宿泊の子どもさんたちに参加してもらうお料理教室のポスター。
子どもたちに地元で採れた食材を使って調理してもらい、それを一緒にすべて食べるのだそうです。

本当のご馳走、ですね。
子どもたちはもちろん、私たちも、食べることの意味をもう一度考え直しておけば、未来はもっと明るくなりますね。





「梨もゲットです」

2017年9月11日

JAふくしま未来西部さんのテントで、幸水もゲットしました。

幸水は一番いいもの(特秀)で、24玉5000円。少し小さめの玉を選んでもいいわけで、思いっきりお得値段でした。
高田道場に送って、皆で山分けしましたが、んまぁ甘くてシャキシャキ、ジューシーなこと!

女性スタッフの皆さん、これから林檎が終わるまで、ずーっとお忙しい日が続くと思いますが、どうぞ頑張ってくださいませ。

テントの中で働いている、首タオルのスタッフさんも応援しようと思ってよくよく見たら、うちのメガネマネージャーでした(笑)。
そりゃ、お世話になった方や嫁の実家や故郷に送るわなー。

ここ数日、スーパーでも福島産の桃や梨をが並んでいるのをどんどん見かけるようになってきました。
もちろん、どれもこれも検査済みです。
どうぞ安心して召し上がってくださいね╰(*´︶`*)╯♡






「ちょっとだけ規格外‥」

2017年9月11日

選果場の外に、ほんの少しだけ出荷にそぐわなかった桃たちが積み上げられていました。
どこが良くなかったのか、シロウトには皆目わかりませんが、この川中島白桃が、ひと箱1000円から1500円で買えるとのこと!!!←12〜25個入りまであるそうです。

いやはやいやはや、果物王国ふくしまのお得情報ですよ♬

この箱は、この日、ひと箱1200円でした。
実際に香りを確かめましたので、うるうるするくらい美味しいはずです。

いつか甘い甘い桃をお腹いっぱい食べたい‥と思っていた、桃好きの皆さん、夢を叶えたいなら選果場脇の販売コーナーへ行きましょう。

桃の汁はお洋服のシミになるので、黒っぽい格好で行くと良いでしょう(笑)。


「選果場もえ❤」

2017年9月11日

桃の選果場を見学しました。
JAふくしま未来西部選果場さんです。

桃たちがひとつひとつ、ふんわりした黒いお座布団(?)に座って運ばれながら、どんどんサイズ分けされていく様子は、いくら見ていても飽きません。
動画をいっぱい撮ってしまいましたー。うふふ。

極力、人の手で触らないほうが痛みがこないのでしょう。箱に詰められるときも、上からそっと吸い上げられるようにして運ばれていきましたよ。

昔に比べて、飛躍的に効率化されたそうです。








「野崎さんと再会」

2017年9月11日

この「ふくしま ごちそう発見ツアー」参加は、今年で3回目の向井ですが。
この日は、特別な再会がありました。
2年前の第1回目ツアーの際にお会いした、野崎さんとお会いできたんです!

野崎果樹園の園長、野崎 隆さんは、「福島市農業賞」を受賞したこともある、果物づくりの名人。
野崎さんの農園でも、畑の土壌づくりに心血を注ぐことで、震災後の苦しい時期を真っ正直に乗り越えてきました。
福島大学と共同して土の汚染がないかどうか、畑を細かく区分して客観的にデータを集め、完璧に調整してきたのです。

いつか野崎さん作の果物を発注しようと、2年間、野崎果樹園のパンフレットを持ったまま、年賀状しか出していなかった向井ですが、・・・この日の再会は嬉しかったなぁ!

野崎さんにお会いできるとは思っていなかったものの、しっかり手元に持っていたパンフレットをお見せしたら、本っ当に喜んでくださって。

何度もお会いできれば、こうしてどんどん打ち解けてお話ができるようになりますね。また是非ぜひお会いしましょう!

さくらんぼ(佐藤錦・紅秀峰)、桃(あかつき・川中島白桃)、ぶどう(種なし巨峰)、林檎(サンふじ)が、野崎果樹園さんの名品です。

皆さんも、安全・安心・愛情のこもった極上のくだものをゲットしてくださいね。
我家も、今年こそはサンふじを狙います。驚きのみつの甘さ、お味が本当に濃いんです!!


「チームあづま果樹園さんです(๑˃̵ᴗ˂̵)」

2017年9月11日

果樹園の販売コーナーで、ご主人の奥様、お嬢さん、スタッフさんたちもご一緒に記念写真。

こちらからは、桃はもちろん、季節の果物を直送してもらうことができます。

🍒さくらんぼ 6月上旬から7月上旬
🍑桃 7月上旬から9月上旬
🍐梨 9月上旬から10月中旬
🍎林檎 9月上旬から12月上旬

↑ 目安です。それぞれ、いろいろな種類の木があります。
また今年は、例年より少し時期が遅めにズレていたように思います。8月、本当に日照が少なかったですから。せめてどうか、台風が来ませんように。




「(現役の)乙女たち」

2017年9月11日

女子美術大学で学ぶ乙女たちと。
皆さんの柔らかいアート魂から、また新しい発信が生まれますね。

あづま果樹園のご主人の、完熟桃色ハットも、芸術に見えてきます!
皆さんのご活躍をワクワク楽しみにしております。


「(元)乙女たち」

2017年9月11日

浦和の元乙女たち。
飯舘のおとなり飯野出身の男性と結婚した友、大きな病気を何度も克服した友もいます。

大人の修学旅行だね。
すごく勉強になったし、すごく楽しかったね。


「桃農園で記念撮影」

2017年9月11日

甘い香りに包まれた、幸せな記念撮影です。

・・・この「幸せ」を取り戻されるまでに、一体、どれだけ涙を流されてきたのでしょう。
あづま果樹園のご主人は、あえて明るく「僕たちが泣いていたらダメだと思うんです。どんなにつらくたって、平気な顔をして、美味しいものを安全に提供していくしかない。地震の直後から、もう一体どうしたらいいものか、全然わからない時点から、うちの農園では、とにかく木の一本一本をゴシゴシ洗ったんだ。まだ寒くて、洗ったそばから木が凍ってしまって、かなり木を死なせてしまった・・・。けれど、やるしかないと思った。じっとなんか、していられない。結局、ここらの果物から危険な放射線量が検出されたことは、ただの一度もなかった。だけど、思いつく限りの努力をしなきゃ、風評はなくならない。復活はできないからね」と、にっこり話してくださいました。

「桃栗三年、柿八年」という言葉は、出荷用の樹木に関しては、通用しないそうです。桃を出荷するためには、桃の木を5〜6年かけて育てて、やっと出荷デビューとなるのだとか。
2011年に枯れてしまった桃の木の、生まれ変わりの木々たちが、今年、きっと続々とデビューしているに違いありません。

幸せなひとときをかみしめました。


「abn長野朝日放送にて」

2017年9月11日

吉田一平アナウンサーと。
爽やかですねー!
旅サラダでご一緒している、ヒロドアナウンサーと同期だそうです。

爽やかさの中に、関西出身のお笑い要素的オトボケ感もあって、大人気の若手アナウンサーさんです。

吉田アナとご一緒するのは2回目。
2回とも『信州のがん最前線』という番組での共演なのですが、こちらは9月4日放送分後のひとコマです。

今回は「がんは予防できる?」というサブタイトルでお送りしまして、内容も非常に前向きだったので、並んでニッコリ()

これからは、元気に長生きすればするほど、がんを克服できる治療の選択肢がどんどん増えていきます。
「予防」と、もし患ってしまったとしても「情報収集」が大切ですね!

皆さん、お互いに気をつけましょうね。
吉田くんも、あまりダイエットを頑張りすぎなくていいと思いまーす(笑)。

さてさて。
この胸元レースのイエローワンピースへのお問い合わせもいただいております。

YUKI TORIIさんのお洋服。
キチンと感と明るさがあって、大好きなブランドです。

胸元のレースは、まるでフィギュアスケート選手の衣装のように、身体のラインに沿ったメッシュレースの上に、レリーフ状のお花模様レースを重ねた、かなり凝った作りになっています。

上司からも部下からも、彼氏からも彼氏のお父さんお母さんからも高感度大ワンピ。
オススメです。


「目黒のさんま祭り!」

2017年9月11日

土曜日の夜。
翌日の「目黒のさんま祭り」本番を控えた、岩手県宮古市水産課の皆さんと、イベントを支える品川区役所ボランティアチームが、品川区内のレストランに大集合しました!

クタクタにお疲れになっているに違いありませんが、皆さんの充実感に満ちた表情は、本っ当にカッコイイです。

真ん中のワイシャツお姿が、宮古の山本正徳市長。
その向かって左側が、レストラン井門代表の木村さん(宮古出身でいらっしゃいます)。
右側が、毎年、この会にお邪魔しては、皆さんの頑張る姿勢からパワーをいただいている向井。
そして、宮古市&品川区の、「何があってもさんま祭りを成功させるぞ」というお気持ちみなぎる皆さんです(≧∀≦)

品川区から復興支援として宮古市に出向し、現地に何年も住みながら懸命に協力している品川区役所職員さんが、地元品川に水産課の使命を帯びて帰ってきて、ここで乾杯しているシーンって、‥うるうるするくらい感動的です。

人が動いて支える復興は、揺るがない結果を生みますね。

日曜日の「目黒のさんま祭り」は大成功に終わりました。
今頃、市長は宮古に着かれた頃でしょうか。
どうぞお疲れが出ませんように。

最後に。
皆さん、目黒のさんま祭りを支えているのは「品川区役所」であるということ、どうぞ覚えてくださいませ。

目黒駅は品川区に、品川駅は港区にあるという不思議な事情もありながら‥。
宮古市と品川区は以前からとても仲がよく、これからも、災害時はお互いに助け合おうと、様々な支援のお約束を具体的に取り交わしているそうです。

山本市長も品川区への感謝をずっと口にしていらっしゃいましたが、当の品川区ボランティアチームの皆さんが、まぁ、もどかしいくらい自慢なさらない方々なので。

‥だから皆さん、素敵なんですけど、ね。









「このパンツ、買いです👍」

2017年9月11日

いつもの衣装紹介の写真より、ちょっと暗くなってしまってすみません。

ミカちゃんのお誕会で、ほんわかさせてもらってから、スタジオに戻って写真を撮ろうとしたら、‥もう着々と撤収が進み、スタジオのライトがかなり消えていたのでした。

こんな、ちょっと暗めのスタジオで、皆さんがそれぞれの持ち場でキビキビ動いている姿を見るのも楽しくて、つい、顔が笑いすぎていますが。

この、トップスの異素材使いや、ストライプパンツの形のよさ、‥ご覧になれますでしょうか(汗)。

TIRA VENTOさんのパンツは大好きで、旅サラダや雑誌の撮影で着させてもらったものを、何度となく買い取りさせてもらってきたワタクシ。

今回も、買いです(≧∀≦)
ゆったりとタックが入っているのに、重くならず、太って見えず、素敵なシルエットを作ってくれて。かつ、動きやすくて、どんなトップスにも合って。脇に入ったラインのさりげなさも股下丈も、私の好みにドンピシャ!

また、もっと明るいところで、自前のトップスと合わせた写真を載せてみましょうか。
「コレだわ」とガッツポーズしたくなるパンツとの出会いは、意外と巡ってきませんよね。
お気に入りの一本を見つけるために、どうぞご参考になさってくださいね。











「ミカちゃんのお誕生会❤」

2017年9月11日

旅サラダの生放送終了後、三船美佳ちゃんのプチお誕生日会をしました。

旅サラダのスタッフ&出演者は、本当に仲良しで‥。
こうしてみんなでワイワイお祝いをしながら、ひとつひとつ年を重ねていければいいなぁと、ほこほこした気持ちになりました。

ゲストの石田純一さんもご一緒しまして。
‥うーん、純一さんとお呼びするのが、口幅ったいです、正直言うと(笑)。

純一くんとは、もうカレコレ30年以上前に、欽ちゃんの『テレビ プレイバック』と言う番組で、ずっとご一緒していたので。
その頃のまま、「純一くん!」と呼ぶ以外、どうしてもしっくりこなくて、ちょっと困ってしまいました。

理子さんもご一緒にゲスト出演してなさっているところへ、純一くんなんて言っていいのかなぁ、なんて。

でも、これは、欽ちゃんとの約束だし。
「萩本さんなんて、ボクのこと呼ばないで。ボクは欽ちゃんなの。誰から呼ばれるときも、欽ちゃん!がいいの」
「何年経って、久しぶりに会っても、あ、欽ちゃん!って呼んでよ。変えないでよ」
「番組の中でも外でも、欽ちゃん、純一くん、亜紀ちゃん、って呼び合おうね」

欽ちゃんにそう言っていただいた時のこと、本当に本当にすごくよく覚えているんです。
‥もったいないくらい、気が遠くなるくらい、優しくしていただいてきました。

嗚呼、またほこほこした気持ちになってきました。
ミカちゃんも、純一くんご夫妻も、欽ちゃんも、皆さんも、どうぞ素敵なお時間を過ごしていらっしゃいますように。


「枝が食い込んでます‥」

2017年9月10日

こちらは、あづま農園の若き従業員さんに教えていただいた、(プロの目で選んだ)一番いい状態に熟した桃です。
皆さんも覚えておいてください。

形も色もよく、そして何より、元気いっぱいに実っているので、実の肩の部分が枝に食い込んでいた「あと」があります。

こういった「あと」がついてしまうと、出荷には向いていないのだとか。
桃は非常にデリケートなので、この「あと」の部分から、あっという間に果実が傷み始めてしまうそうなんです。
箱に詰めて、急いで街へ運んでも、うーん、桃だけは本当に難しいですよね。少し早めに出荷して、運送中や、お台所に到着してから追熟するうちに甘さが増して食べごろに・・・という感じになるのでしょう。

でも、だからこそ「桃狩り」は最高ですーっ!
完璧に実った桃を、そのまま食べる。
立ったまま、野生に戻って食べる。
至福ですわー。

ちなみに。
桃をお家で食べるときは、できれば冷蔵庫で冷やさないほうがいいそうですよ。食べる直前に、氷水につけて冷やすのが理想なのだとか。冷蔵庫に入れるといても、短時間がいいそうです。
甘みをたっぷり味わうために、是非お試しくださいませ。


「皮がペロリ(≧∀≦)」

2017年9月10日

この日は、「川中島」という品種の桃をもがせていただきました。
甘みと香りが強く、熟しても実が柔らかくならないタイプの桃なのですが。

ほら、見てください。
果実は硬めなのですが、もいだところから皮がペロリとむけて・・・。本当に木の上で熟している、最高の状態の桃、ですよね!

甘かったー。
ああ、また食べたい。


「桃源郷だー!」

2017年9月10日

フルーツライン沿いの「あづま果樹園」さんで、憧れの「桃狩り」をしました。

しっかし。
写真に写った自分の顔を見て、・・・本当に嬉しかったんだなぁと、苦笑いしております。アホ顔すぎ(笑)。

とにもかくにも。
これぞ、桃源郷。
熟した桃の甘い香りに包まれたなら、古今東西、人間はどうしたって幸せになってしまうのでございます。


「かぁちゃんの手作りランチ」

2017年9月10日

飯舘村のパワフルかぁちゃん、渡邊とみ子さんと。
お嫁に来た飯舘で、おいしい野菜とお料理作りに精を出し、「いいたて雪っ子かぼちゃ」の種芋生産を目指してコツコツと努力を積み重ねてきたとみ子さん。

あと半年で種芋生産認可が出ると喜んでいたところへ、東日本大震災が起き、原発事故の影響が村へ重くのしかかってきて・・・。
丹精込めた畑も、認可への道も、皆で「雪っ子かぼちゃ」を広めようと計画していたプロジェクトも加工施設も、すべてがゼロになってしまいました。

けれど。
とみ子さんたちは「かぁちゃんの力」を集め、丁寧に正直に、もう一度コツコツと「復幸(復興ではなく復幸っておっしゃってました!)」へ向け、努力を積み上げ直していきました。

きっと、とてつもなくしんどい道のりだったはずなんですが。
この明るい笑顔。
そして本当に美味しい、手作りお料理の数々。
かぁちゃんたちの温かさが、飯舘の皆さんの底力を復活させたのかもしれません。

「丁寧」という言葉を、飯舘あたりでは「までい」と言うのだとか。
いいたて雪っ子かぼちゃ(皮が白く凹凸のない中玉、やさしい甘みでお料理のしやすい品種です)にご興味のある方、またとみ子さんたちの作る、飯舘ならではのお料理レシピを知りたい方は、「までい工房」さんをのぞいてみてください。
http://madeikoubou.thebase.in/
http://www.iitate-yukikko.fukushima.jp/

この3月末に避難解除となった飯舘ですが、ここからの道のりにも、かぁちゃんたちのパワーは絶対に欠かせないはず。
どうか頑張りすぎることなく、元気な笑顔をお見せください。心から応援しております。

P.S. とみ子さん、「じゃがいも床(どこ)」、私も作ってみますねー(#^.^#)
この「じゃがいも床ぬりチキン」、すーっごく美味しかったです。


「そのまま線量測定」

2017年9月10日

こちらは、自家消費野菜の線量を測るためのコーナー。
福島から出荷される野菜については、そのすべてが放射線量を測定し、安全性が確かめられたものばかりなのですが、こちらには、ご自分の庭や畑で栽培した野菜を自宅で食べたり、ご近所に配ったり、親戚などに送ったりする際にも、しっかりと安全性が確認できるようにと開発された機械が置かれています。

少し前までの線量計というと、野菜でも果物でも加工食品でも、とにかくザクザクに切り刻んで装置に入れ、時間をかけて測定するしかなかったのですが。
ここにあるのは、「非破壊測定器」、その名も『そのままはかるNDA』。

私が手に持っているのは、自家栽培の立派な玉ねぎですが、大体15センチ以内の状態になっていればOK。切り刻む必要はありません。
500gを約20分で測定できるんですって。やったー!

ご希望の方は、福島県に問い合わせてくださいね。
水でも土でも、もらったものでも、調べてもらえます。←混み合っている際は、順番待ちになります。
野生のきのこや山菜について、不安に思っていらっしゃる方もいるはず。ちゃんと調べて、データを基に安心したいですね。


「ふくしまから はじめよう」

2017年9月10日

福島の食の安全を体感するツアー「首都圏等消費者交流事業 おいしいふくしま発見!第3弾」について、これからコツコツ、私の感じたことをアップしていきますね。←8月25日付けのブログで、1枚だけアップしてあったのですが、載せたい写真がありすぎて、セレクト&文章書きに時間を要してしまいました。反省。

さて、今回で3回目のツアー参加なのですが、この季節の福島はまさしく「フルーツ王国」の「実りの季節」。
これまで2回の訪問は、お米の実りに合わせて伺ったのですが、この季節の福島の、またなんて素晴らしいこと! 
甘い香りに包まれながら、若い力がすくすくと育っている福島をご紹介します。

女子美術大学の学生さんたちとのコラボで伺ったツアー、始まり始まりです。
今回は「福島の食にとても興味がある。次回は私も行って勉強したい!」と、熱く参加を希望してくれていた高校時代の同級生にも声をかけ、人間として母として妻として、皆でしっかり福島を思う旅となりました。

こちらは、埼玉県立浦和第一女子高校時代、3年間同じクラスだった&新体操部でも一緒だったエリ。
当時とはまったくテンションが違い、非常に真剣に学ぼうとしている私たちであります。


「サンマ coming soon!」

2017年9月8日

目黒駅前です。
日曜日開催の「さんま祭り」に向け、準備が着々と進んでいますね(≧∀≦)

毎年、岩手県宮古市から届く新鮮な秋刀魚7000尾が無料で振るまわれ、たくさんの皆さんが焼きたてジューシーな秋の味覚に舌鼓を打つ、一大イベントなのですが。

今年はまだ‥宮古漁港に秋刀魚の水揚げがないとのこと。←6日の情報です。

秋刀魚の生息環境が変わってきているのか、気候の問題なのか、他の理由も絡んでいるのか‥。
しかし、こればかりは仕方ありません。

今頃、宮古の皆さんが必死に北海道から集めた秋刀魚を、続々と東京目黒へ向けて発送する最終手配確認をなさっている頃でしょう。

復興支援DKCを通して知り合った宮古の山本市長の「絶対に頑張って続けてみせる! さんま祭りは宮古市民の心意気なんです」とおっしゃるお顔を思い出しながら、さんま祭りの大成功を心の底からお祈りしている次第です。

東日本大震災によるあまりにも深刻なダメージがあったところへ、去年の台風10号の被害が重なり、宮古の皆さんは大変な思いをなさっています。

そんな皆さんが、わざわざ北海道の港を駆けめぐって集めてくださった美味しい秋刀魚を、その素晴らしい心意気を、大切に大切に味わいたいですね。

来月、毎年恒例となっている宮古での復興支援DKCを開催します。
その際は必ず、宮古に揚がった秋刀魚を食べまくります!
また是非、シーアリーナでお会いしましょう❤


「グリーンワンピ」

2017年9月8日

グリーンは大好きな色。
元気がほしいとき、気づけば、つい手に取っている色でもあります。

VIVIENNE TAMの、まるでクレパスの箱から原色をどんどん取り出して、ぐんぐん塗ったような、楽しいワンピースを着てみました。

色も柄もいっぱい詰め込まれたワンピなのに、フィット&フレアの形や襟の空き、素材感が絶妙で、スッキリ着れちゃいますね!

きみどりクレパス色の元気。
旅に持って行きたくなります。
ちょっとオメカシしたいディナーにいいかも()

この写真では見えづらいのですが、ピアスも緑なんですよ。

mimiperuruの一点一点手作りアクセサリー。
大好きな色のピアスを探してみるのも、楽しい乙女時間になりますね。