遥佳ママ 2006年 8月19日(土) 16:32 ×
初めて投稿させていただきます。私も亜紀さんのブログを毎日楽しみに拝見させていただいている一人です。今回の皆さんのご意見を拝見し、なかなか子供を授かることの出来ない方の心の葛藤、そして今日本では認められていない代理出産への道のりの難しさを痛感いたしました。そのため代理出産に関する情報は乏しく手探り状態で何とか自分にも子供をと望んでいらっしゃる方々には何とも歯がゆい思いで一杯だと思います。だからこそ記者会見を開き堂々と力強く瞳を輝かせながら世間に代理出産を公表され、そして双子のお子さんを授かった亜紀さんの存在が希望の光、自分たちも諦めずに頑張ろうというシンボルになっていたのだと思います。そして今回の亜紀さんのコメントに関しては、立場や状況の違いで色々な受け止め方があると思います。亜紀さんの時とは医療技術の進歩や代理出産の状況も変わっている中で、生命に関わること、人の心、特に女性にとって一番デリケートな部分だからこそ今は子育ての時期で奮闘されている亜紀さんが安易な状態で発言することは出来ないというお考えは、ある意味とても責任感が強いからゆえだと私は受け取りました。私には結婚7年目で誕生した2歳の女の子がおります。この子が生まれるまで私自身も心の中で色々な葛藤がありました。そして今子育て中ですが,一人の人間を作り上げていく責任の重さと子育ての難しさで今度は別の意味で毎日が自分との闘いです。親が子供に育てられているんだと母に言われ納得してしまいました。こうして、その人その人が抱えている問題を簡単に解決することは不可能だし、癒してあげられることなんて本の一時のことかもしれません。みんな頑張っているのに、軽い気持ちで更に頑張ってなんて。みんな日々闘っているんですもんね。自分でも何を伝えたかったのかはっきり分からない文章になってしまいましたが・・・ごめんなさい。
亜紀さんへ。 亜紀さんいつもブログを楽しみに拝見しています。大病を患い今でも治療中の中、一生懸命明るくされている姿に勇気とエネルギーを頂いています。その反面、無理されているなと時には亜紀さんが痛々しく感じる時もあります。人間ですもの、時には泣いたり叫んだり我慢しないで。色々な意見がありますが、私は貴方を応援します。新幹線のぞみのように突っ走るだけでなく、こだまのように時には各駅停車でのんびりしてください。 |