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「大人ラブリー❤」
2021年3月6日
七分袖のギンガムチェック。 もうこれだけで春なのに🍀
マオカラーから並んだキャンディのような緑と白の丸ボタン。 そして、ガーゼ級の極細糸で丁寧に刺繍された、やはり緑と白の水玉模様。
楽しくなっちゃいますねーLover's Birthdayさんのお得意な「大人ラブリー」の世界です。
ボーイフレンドデニムとスニーカー、台形スカートにブーツを合わせてもかわゆいこと間違いナシ!
‥なのですが。 今朝はスカート見えするワイドパンツとエナメルパンプスを合わせてみました。 大成功ですねー😉
このワイドパンツもLover's Birthdayさんなのですが。 ストンと落ちるシルエットとシャリっとした張りの両立が絶妙で、ついつい裏返して品質表示のタグを見てしまいました。
ポリエステルとポリウレタン。 ‥あら、麻混じゃないのね。 どうりで、ずっと座っていたのに、足の付け根部分にシワが寄らないんですよー。
↑こういうことって大切ですよね。
私の辞書の中では「キュロットスカート」と呼びたい、エレガントな実力にホレボレです😍
蛇足ですが。 私にとってキュロットスカートは、ちょっと特別に素敵なものなんです。
昔々、その昔。 私が超内気な小学1年生だった頃。 ある日、私は母が作ってくれたキュロットスカートを履いて学校に行ったのでした。
が、深緑の地色に控えめなチェックが織り込まれた布地で、スカートのようでズボンになっている「見たことのないもの」を履いている私に、何故か男子たちは冷たくて。
「ヘンなの。何だそれ」とからかわれ、悲しくて絶句していたところへ。 担任の(蕨市立北小学校勤務)天羽すみ先生が現れて。
「あら素敵じゃない?」 「お母さんが作ってくれたの? 知ってる! キュロットよね」 「すごいわ。私もほしいわ。新しい形よね」 ‥と、すーっごく褒めてくださったんです!!!
その瞬間のことは、今でもドキドキするくらい鮮明に覚えておりまして。 そのキュロットは(2年生の夏休みに大宮へ転校してからも)擦り切れるまで履き倒し。 そして、天羽先生とは、今も年賀状を交換しているのであります。
嗚呼。 今日はお洋服のおかげで、懐かしいことを思い出しちゃいました。 多分、母も喜んでいることでしょう。
一都三県はもうしばらく緊急事態が続きますね。 どうぞカラリと晴れる(湿度の低い)日をゆっくり待って、お雛様を仕舞ってあげてくださいませ。
↑旅サラダ班もそうしているようです。急いで仕舞わなくてもいいんですって🤗
長くなってしまいました(笑)。 ではでは、また来週。
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